先日、アメトーーク!で「グルメ漫画サミット」やってて思い出したのでご紹介。
(残念ながらこの漫画は誰も紹介してませんでしたが。)
アラサーOLの主人公が、会社生活の人間関係に疲れ、休日に趣味の山登りで疲れを癒すっていうマンガです。
タイトルからも分かるように、とにかく、主人公が山に登って山頂で作って食べるキャンプ飯がすごく美味しそう。
登山に行ってみようかなって気になります。
とりあえず、必須アイテムなメスティンを買うだけ買いました。
こんなやつで
こんなやつです。
そしてキャンプ用のガスバーナー。
こんなやつとか
こんなやつ。
(こっちはちょっとお高かったので、ダンナへの誕生日プレゼントっていう体で購入。)
あ、ちなみに、このマンガで知ったわけではないですが、英語になっている日本語の中に、"hibachi"があって、
元々は、「スカーレット」に出てきてたような火鉢を海外に輸出した時に英語になったものっぽいんですが、
時代とともにそれが変化して、今となっては携帯できるような卓上グリルが"ヒバチ"になってるみたいです。
なんか、日本語が英語化して、固有名詞からそういう炭火とかで調理するもの、っていう器具の総称的な言葉
になって、その器具自体が成長して、
こんな感じのやつもhibachiってことになったみたい。
言葉って面白いですね。
山でゴハン食べるだけでなく、けっこう色んな山の紹介や、登山、キャンプでのマナーの基本なんかも教えて
くれる本です。
話は逸れましたが、このマンガは人間関係含めた職場でのストレス解消が目的なので、基本主人公は女子の
おひとり様登山するってところがなんか身近に思えて自分でも頑張れそうっていう勇気もらえます。
(登山に限らず。そして作者は実は男だったりするんですけどね。)
元々、手軽に近くの公園でBBQとかサクッと行けるように、キャンプ用品(椅子とかキャンピングテーブルとか、
バーベキューグリルとか)ちょっとずつ集めてはいましたが、このマンガ読んで、ほんと、持ち運び用のゴハン系
のキャンプグッズが増えました。
スキレットだとか、直火用のホットサンドメーカーだとか。
けど、こっちは買っては見たものの、重いのでおそらく本気で登山しようって時には持っていかなそう。
結局今は家で使ってます。
そして、なんだかんだキャンプ用のベッドまで買ったけど(これはクレイジージャーニーに出てた火山好きだって
いうタッキーに触発されて購入したもの)一度も登山には行けてません・・・。
人間関係にはそれほど疲れてはいなかったけど、
山の上から景色を見てて
「何が1ビットだ1バイトだ、やってられるか」
などと心の中ど毒づいてました。
だけど仕事に戻った時、山に登るよりこっちの方が楽だわ、
と思ったヘタレ(^^;
>山の上から景色を見てて
>「何が1ビットだ1バイトだ、やってられるか」
>などと心の中ど毒づいてました。
山に登ろうが、仕事のこと忘れられるわけではなかったんですね(-_-;)
私も酷いときは夢の中でもデバッグしてました・・・。
それで解決策思いついたり。。(爆)
>だけど仕事に戻った時、山に登るよりこっちの方が楽だわ、
そうなっちゃうんですね・・。
ミニマリストではないので、荷物多くなって重くなるのが嫌で
なかなかキャンプを伴う登山には腰が重いですが、
そのうち体力付けたら高尾山くらいは行ってみたいです。