賞金1億円が懸ったお笑いの大会が、読売テレビで開催された。「S-1バトル」の月間王者や、敗者復活戦の勝者、「M-1グランプリ」「R-1グランプリ」「キングオブコント」のお笑い3大コンテストの今年度チャンピオンが特別招待枠として参戦。NON STYLEが優勝した。dボタンでの投票はなく、携帯のみでの視聴者参加方番組だったので、投票はしなかった。
人気漫才コンビ「はんにゃ」が編み出した「イヤイヤヨーゲーム」、爆笑レッドカーペット(フジテレビ、水曜夜10時放送)の冒頭で、長沢まさみと遊ぶびタイトルコールに使われていた。♪○○さんの牧場でイーアイーイアイオー♪のメロディーに載せて、自分が嫌だと思っていることを、順番に歌いあうゲーム、美人のゲストに、フルーツポンチの背の高い方の人が、とてもうれしそうだった。この収録のためか、最後の内村の呑屋のオヤジのシーンがなかったことが、なにか物足らなかった。
「だぞだぞだどだぞ」と唱えながら、右手は4拍子、左手は3拍子のリズムを刻む、子役オーデションに通るための特訓が、テレビで特集されていた。悲しいシーンでは、3秒で涙を流すことができる演技力、大物俳優になるには、子供の時からの特訓が必要らしい。「ギルバート・グレイプ」の、ジョニー・デップ、レオナルド・デカプリオのように。
山村流の舞踊発表会が、国立文楽劇場3Fで行われるというお知らせを、「めくるめく」でご一緒した、おようさんから、金曜日に受け取った。上方舞を見てみたかったが、雨が降って来て出鼻をくじかれ、とうとう外出する機会を失なってしまい、ゲームとテレビに興じてしまった。おようさんごめんなさい。残暑お見舞いなど出して謝っておこう。
水曜10時から、土曜7時に昇格した「爆笑レッドカーペット」昨夜は、2時間のスペシャル番組として放送された。パネラーに、小林幸子、高橋英樹、勝俣州和、つるの剛士、眞鍋かをり、吉瀬美智子、田山涼成、溝端淳平、安田美沙子を迎え、1・NONSTYLE2・狩野英孝、3・FUJIWARA、4・なだぎ武、5・サバンナ、6・2700、7・キングオブコメディ、8・ナイツ、9・赤いプルトニウム、10・コラボ クールポコ×ゴルゴ松本、11・浅越ゴエ、12・少年少女、13・サイクロンZ、14・ヤポンスキー、15・ハライチ、16・フォーリンラブ、17・ザブングル、18・ヴィンテージ、19・コラボ TKO×COWCOW多田、20・トータルテンボス、21・オテンキ、22・コラボ 世界のナベアツ×サバンナ高橋、23・超新塾、24・マシンガンズ、25・ピース、26・パンクブーブー、27・アップダウン、28・バカリズム29・ますだおかだ、30・18KIN今泉、31・コラボ キングオブコメディ×狩野英孝×サバンナ高橋、32・ジョイマン、33・ホームチーム、34・コラボ 筋肉グービー オリバーポーズ×ザブングル×サバンナ八木×庄司×小島よしお、35・チーモンチョーチュー、36・柳原可奈子、37・ロッチ、38・天津木村、カムバックに、ゴルゴ松本×クールポコ、バカリズム、オテンキ、ナイツ、ロッチ、フォーリンラブ、筋肉グービーが出演し、パネラー代表の小林幸子が、選んだレッドカーペット賞には、「ミキティー」と叫んだ、庄司智春が、輝いた。赤いプルトニウムの衣装とバカリズムの気の抜けたところが印象的だった。