皆に遅れること半年にして、レンタルDVDで「Frozen」(アナと雪の女王)を観た。ディズニーの映画は、何であんなにも色が美しく夢に溢れているのか、1時間半余り童心に帰ることが出来た。英語で観てもよし、日本語で観てもよし、何度見ても飽きない。小学生の頃、毎夏ディズニーの映画が公開され、母と一緒に観に行くのが、楽しみであったことが蘇り、「眠れる森の美女」に夢中になっていたことを思い出した。「アナ雪」で私の一番好きなシーンは、姉をかばって凛と立ちつくすアナの凍って行く姿、人のことを思うって感動的、融けそうな暖炉の前のオラフにも涙が出そうになる。もっと早くに観ておけばよかった。


