魔法を一回使えるとしたらという問題が、タモリの番組で出ていた。賢い答えだと思ったのが、魔法を何回も使える魔法をかけるという解答。これなら、安心、たとえ間違って魔法をかけても、取り戻せる。怖い答えだと思ったのは、夫をとりかえる、息子の嫁をとりかえるという魔法をかけたい人が、40代~60代に多くいることが分かったこと、少し気持ちがわかる私も、ちょっと怖い存在。
ある男性が殺され、遺体のそばに「悪人に制裁を」と書かれたカードが残されていた。伊達(堺雅人)は、自分たちの制裁行為をまねた模倣犯ではないかと考える。疑惑の中、次は根津(山中崇)という男性の遺体が見つかる。伊達は、コンビを組むことになった所轄刑事課の、日向(忍成修吾)を伴い、根津の妻、美代子(尾野真千子)に事情を聞き、真犯人をつきとめるが、神隠しの模倣犯、日向に、犯人を殺されてしまう。その上、日向とその相棒に命を狙われることになってしまい、闇組織同士の対決となった。、果たして伊達は、法の裁きに屈してしまうか、闇に葬られるか、複雑な展開になってきた。
水田伸生監督、宮藤管九朗脚本の、映画「なくもんか」をレンタルDVDで鑑賞した。いしだあゆみが、いい味出して、おいしいところを皆かっさらっていった感はあったが、134分があっという間に過ぎる、面白い人情喜劇だった。
この夏一番印象に残ったことと言えば、サマージャンボで3000円当たったことぐらいかも、3000円で買って、3000円戻って来ただけの話。小さな幸せだけど、ふつうは300円戻ってくるだけなので、運が向いてきたのか、9月にホームステイにやって来るエリックに、お肉を買ってあげよう。
「ナ・LIVE」の宣伝活動として、もちいどの商店街周辺の掃除と、チラシ配りを行った。その後、土曜日の夕方、3時から6時まで、9月25日、26日の草芝居リーグにむけ、各グループとも、白熱した練習を繰り広げた。