娘の旦那様の妹さんが、今月９日に第二子の男子を出産されたので、お祝いを送った。はじめは商品券にしようと思っていたが、ファミリアの前を通りかかった時、かわいいバッグをみつけたので、いろいろ組み合わせて、お店の人といっしょに、出産祝いを作った。４種類の中から選べるカードも用意してもらい（犬の絵を選んだ）、メッセージも同封することができた。商品券より、心がこもっていると自己満足。
ベストジュエリー賞を受賞した悠里（天海祐希）は、リカ（長澤まさみ）と洸（松坂桃季）を伴って授賞式に出席する。洸はその席で宝石商の神代（名高達男）から、娘の沙織（佐藤めぐみ）と麻衣子（南沢奈央）を紹介される。それは悠里が、見合いのような意味で、セッティングしたものだった。丈治（反町隆史）は、その夜、悠里が、晶（武井咲）と宇津木（綾野剛）の交際を許したことを知り、二人の交際には、反対だと悠里に告げ、兄の子供であることが、悠里に悟られてしまう。悠里の４人目の子供は、リカが見た幻であることが判明、子供を一人失うと予言された悠里は、狼狽し、これ以上の不幸が訪れないことを望む。来週の予告篇では、洸が交通事故に遭うシーンとが流れていた。金メダルを取るという目標は、達せられるのか、早乙女家のピンチは続く。
エリックから携帯にメールが入ってきて、予定していた日より、一週間ずれて、こちらにやってくるとのこと、その日は、前々から忙しく、空港に迎えに行くこともできないと、返事を打ち返したつもりなのだが、彼からは、予定通りに戻してもよいとか言ってきた。英文でのメールのやりとりは、少々こんがらがっている。
宝石商やコンビニを狙った窃盗傷害犯事件が、連続でおこった。伊達（堺雅人）らが、捜査をしている中、事件を管轄する警察署から、捜査一課にクレームが入る。鑑識課の久遠（錦戸亮）が、事件現場付近で、親から虐待を受けていると、うわさされている小学生の文弥（渡辺甚平）の自宅を訪ねたからだ。所轄の警察官が、親に会い、虐待はなかったことを確認していたのに、久遠が訪問したことで、対面を汚されたと親が怒り出した。久遠は減俸処分となるが、文弥が虐待を受けていることを、携帯電話のやりとりで確信する。窃盗犯の目撃で、父親の子殺しが、実証され、久遠も、虐待を受けていた過去の自分と向き合い、今は施設にいる、父親の過去の罪を許す。伊達が、久遠を思いとどまらせて、神隠しが行われなかった一話だった。
お盆も終わり、暑中見舞いのハガキも、残暑見舞いへと切り替えて、気になっていた人への便りも無事ポストに投函、日常生活が戻って来た。連日の暑さのせいか、飲みすぎのせいか、朝になると、吐き気がしていたが、クーラーのおかげで、それもおさまってきた。エリックへの携帯メール、英作をがんばって、今日こそ出さねば。９月中旬に、彼を家に招待するつもり。
