寄り道研究所

Like
Newton > Mac > Brompton
GPD Pocket iPhone XS Paris

A-Labの「それぞれのリアル」展、ぜったいお勧めで、なんと無料です

2018年08月31日 | 日記

尼崎のA-Labでやってる「それぞれのリアル」

遠くの方もおられるでしょうから関係ないかもしれないですが、なかなか考えさせられるというか、久々にわかってるけどそうなのね、っていう気持ちになりました。

 

木を削ってチョコレートの形にしてアクリル絵具で仕上げているそうです。

だってチョコレートですもの。もしかしたらチョコレートを接着してる? としか見えません。

 

豆、さすがに生ものですから木でできているんでしょう

 

木にシシトウを埋め込んでる? そんなことはなくて削ってます。

 

いちばんの衝撃、トーストとコッペパン、これが木でできてる? ほんとにわかりません

 

大阪の方ならしっているはず、風月堂のゴーフルですが、缶は本物、中身が木でした。

これまでが川崎誠二さんの作品です。

 

品川美香さんの作品 How to Be Good

 

小さな子供にしか見えないけど、こんな風な子供はいない

 

という風に、妙にリアル、本物より本物らしいのですが、本物はこんなにきれいじゃない。

本物ってナンなのでしょう?

画像をきれいに補正するのは嫌いだったのです。

本物に近づくよう補正するのはいいのですが、きれいに見れるように修正するのは嫌いです。

と思っていたものの、みんなが本物って知っているんだろうか、見たままこそ本物?

どうして見分けたらいいのか、本物らしいから怪しい、考えさせられます。


今日も明日もコーヒー、変わりばえしない毎日です

2018年08月15日 | 日記

 

この1週間のコーヒーの記録

 

淀屋橋のカフェ

朝の7時からの休憩、ドトール系が3店、スターバックス、この中でフリーWi-Fiが使えるのはドトールとスターバックス。

コーヒーがおいしい、雰囲気がいい、安い、パーフェクトなお店がないのが残念な淀屋橋

 

淀屋橋で開店したカフェ

ドトール系なので同じプリペイドカードが使えて便利、雰囲気はゆったり、新開店なのできれい

 

夜の仕事で出かけた神戸のカフェ

メリケン波止場にあるスターバックス、立地抜群、夜なると夜景がきれいかと思ったら、ガラスに反射して外が見にくいというのが残念。

照度の差を上手にしてほしい、もったいない

 

京都の平安楽市でコーヒーと和菓子

岡崎公園の平安楽市、手作りのお店からプロのお店、コーヒー、パン、場所が広いのでゆったりできていいです。

 

心斎橋のスタンダードブックストア

心斎橋と難波の真ん中、地下お店なので探しにくいかもしれません。

雑貨と本屋さん、ゆったりできていいです。

 

千里中央のプロント

ちょっと目先を変えてプロントへ。普通ですが、コーヒーがおいしい、でもカップがちょっと小さい

 

という1週間でした。


革カバンの角が傷んでいませんか

2018年07月27日 | 日記

ぎゃー

角の色が変わってる。。。ちょっと削れてる?

 

ここまでなる前にこれを塗っとけ

わかっていたのですが、しばらく見ていませんでした。

革のカバン屋さんお勧めのお手入れ剤です。

 

暑い時期は付属のスポンジで薄ーく塗るだけ。

寒いときは指で塗りつけて(あっためるので伸びる)スポンジで伸ばせは薄くぬれます。

革はお手入れ次第でながーい間気持ちよく使えますので家庭に1個は必要

 

 


茶屋町のスタンダードブックストア、さようなら

2018年07月16日 | 日記

なんの計画もなく、なんのリアルな充実もなく、あっという間の三連休だった。

コーヒーを毎日いただくだけが目標、というか飲みたいだけ、、、

 

初日は竹中大工道具館の休憩室でシフォンケーキとアメリカンコーヒー

両方ともセルフで買って飲める、なんという気持ちよさ、、、

 

2日目は心斎橋のPabloでマンゴーココナッツminiタルトとコーヒー

 

茶屋町スタンダードブックストアで抹茶レアチーズケーキとコーヒー

 

そこで突然なお知らせ、ここのスタンダードブックストアは7月末で閉店だと。

のんびりできて良いお店だったけど、のんびりできるカフェってことは売り上げもそれなりだったのでしょう。

雑貨と本もあって楽しいお店だったのに、8月から梅田で休憩する場所はどこにしたらいいものやら、ホントに困った。

 

手帳の楽しさってなんでしょう

毎日、毎時間楽しいことはなくても、手帳に書く、描く、記録を残す、これが楽しみになる。

楽しいことがたくさんある人っているのか?って思いつつ、私は1日一つあればじゅうぶんです。

その一つが手帳に書くこと。

描くことは慣れです、人に見せるわけでもないので下手でもだいじょうぶ、そのうち慣れてきます。

まずは手帳を持ち歩いてみよう


竹中大工道具館で藤井厚二さんの聴竹居展、そしてゆっくり

2018年07月14日 | 日記

月曜日で終了なので慌ててですが、神戸の竹中大工道具館で開催の「聴竹居」展に行ってきました。

ご存じ竹中工務店がバックアップしてできた木材建築に関わる道具、建築方法、木の種類などなどふかーく展示、紹介、体験できる施設です。

 

外側は純な和建築の様子を見せていますが、

 

建物は木材をふんだんに使った近代建築、平屋風ですが地下2階のとても快適です。

 

 

こちらの展示は撮影禁止ですので雰囲気だけでも、、、

 

聴竹居は建築家・藤井厚二さんの自宅で、夏の暑さを快適に過ごす作りを取り入れて作った、工夫がいっぱいな洋風和風建築です。

現地でもときどき解放されているときがありますので、建築に興味がある方はぜひどうぞ。

 

常設展は撮影可能ですので、

大工道具がずらり

これは工芸品です。

 

でっかい丸太を着るのこぎり、はつる道具

 

 

そしてこんなのができてしまうのです

 

と思えば、こんなに繊細な木工も、

 

組木細工ですが、近くから見ると

 

竹中大工道具館は10時から

早めに着いたら朝食でも

 

見学が終わってちょっと疲れたら、本館の裏手にある休憩室でお茶でもどうぞ。

あまり人が来られないし、コーヒーはセルフで100円、シフォンケーキもセルフで200円、庭を見ながらゆっくりできます。

 

とりあえず2時間くらい楽しんで、休憩室で30分、ここから20分も歩かずに北野の異人館にいけます。

のんびりした神戸を楽しんでください。


「世界一簡単なフランス語の本」を読み始めて一ヶ月

2018年07月07日 | 日記

読み始めて一ヶ月、まだ挫折していません。

「読めれば話せる」

これにすがって読んでいますが、読むだけで話せるわけはない、さすがにこれは理解できます。

 

フランス語を読めるような気がしてきました。

文法という難しい書き方ではありませんが、読み方のルールがわかりやすく書かれているので、これまで不思議に思っていた読み方がなんとなく納得いくというか、このまま続けていけば読むことはできそう。

読めることと言葉の意味を知って文章を理解できるのは別なので、これからの道のりはかなりの荒野のような、、、

第1章 フランス語は、読めれば、できる

第2章 男性・女性、危険な関係

第3章 セシボン、ケスクセ、コマンタレブルー

第4章 同士の90%をマスターする

第5章 ジュテームの手ほどき

第6章 カフェオレとサントワマミー

第7章 きょうママンが死んだ

ね、おもしろそうでしょ

 


夏まで観たい映画は3本しかない。。。びっくり

2017年04月25日 | 日記

さて、お楽しみの映画は?

 

ゲームの中に飛び込んだような爽快感、臨場感を体感せよ!

いかにものハリウッド映画らしいとチラシに書いている位なので、これは楽しめるかも。。。

下克上エンターテインメント、期待させてくれます

 

<最後の冒険>ってほんとか

 

まだ夏って書いているだけなのですが、夏休み大作なんでしょうね。

これも「最後の騎士王」、最後最後っていいつつ続けるつもりだろう

 

映画館に置いてあったチラシで気になったのが3枚だけとは、自分の興味の幅が狭すぎてびっくり


かき氷といえば奈良、だそうです

2017年04月17日 | 日記

雨模様の本日でしたが、そろそろ暖かくなってきそうです。

そうなると「かき氷」、だったら奈良へ、、、

混んでいるのは困るので、3月に行ってきました「ほうせき箱」さん

春が終わるくらいから混み出すと思うのですが、11時開店ですけど待ち人多しで、たどり着いたらまずは予約待ちに書き込みをしてから、時間つぶし、見計らって来店という行動スケジュールになります。

近鉄奈良駅から5分少々でしょうか、その近くに「おちゃのこ」さんもありますが、こちらは横目で見ただけです。

いただきたいと思いつつ、ほんとは奈良の大仏さんの近く「鹿鳴園」さん、きなこがたっぷりかかったの、これが大好きです。

かき氷は残念ながら暑くなってからのメニューらしく今はありませんが、代わりにいただいた抹茶ゼリーも好物です。

 

というわけで、奈良はかき氷屋さんの宝庫らしく、本格的に暑くなる前にポツポツと制覇したいと思っていますが、混んでるのはいやだなあ


「旅するフランス語」、ほんと、ありがとう

2017年04月14日 | 日記

常盤貴子さんの「旅するフランス語」、すっごく楽しみに見ています。

もちろん旅行したいことが大きな理由ですが、常盤貴子さんのちょっと控えめな感じと、フランス語の柔らかな響き、カフェでのんびりしている人たち、気持ちがうきうきするのです。

 

これくらいを読んだところでフランス語を話せるようになるはずはないのですが、行きたくなる気持ちが高く高く上がっていくのです。

1万キロ向こうの、知り合いもなく、言葉も通じなくて、道も知らないのに行きたくなるって、すごい番組だなあって思います。

ありがとう、「旅するフランス語」を作った皆さん、常盤貴子さん。

夢と現実をつなげてくれて、ほんとありがとう。。。

なぜ旅行に行きたいのだろうかと考えてみると

(旅行は冒険だと思っているからかもしれません

(インディジョーンズも旅から冒険が始まっていますもの

(何かが起こるかもしれないでしょ、何もないのが普通なんだけど

(何かが起こるなんて思っていないものの、

(ジャングルジムの一番上に立って、世界を見下ろす気持ちよさを求めているのでしょうね

(まだ子供かも。。。