自転車にGPSとゴム車輪を付ける

自転車でちょっと行動範囲が広がったら迷子になりそう
というわけで、しばらく使っていなかったガーミンのハンディGPSを自転車に取り付ける事にしました。

パソコンからPDAまで、こんなに取り付けられるんですね
ここでどうぞ

ハンドルにＵ字ボルトでベースパーツを取り付けます


アームパーツ　＋　ボールパーツ　＋　ホルダー


ボールのところがゴムコーティングされているのと、腕の部分が動く事で取り付けたものに伝わる衝撃を柔らかくできるようです。
直に付けたりすると、本体の振動が大きすぎて故障の原因になりそうですから、そんなところもちょっと安心です。

本体そのものは防滴構造になっているので、少々の雨なんかも心配なし。
ただ、元々は歩いて使うように作られているのか、自転車で移動していると現在位置を見失う事が多いようです。



GPS衛星の電波で現在位置を計算しているのですが、一度自分の位置を見失うと、最低3個の衛星をしばらく見つけていないと迷子になってしまいます。
少々古い機種ですから、衛星の電波を探すアンテナ感度が低いのと計算速度の問題だとは思いますが、ガマンガマン

次はiPhoneを取り付けようかと思うのですが、防水じゃないし、振動、ホコリ、直射日光で暑い！、かなり心配です。



それに電池も一日持たないだろうけど、ちょっと店を探しにお出かけ程度には役に立ちそうです。
Googleマップのお店検索で楽しんでいるパン屋さん散策が楽になりそう

ブロンプトンは自転車を立てておくスタンドが付いてなくて、後輪をぐるっと回してスタンド代わりにするのですが、

地面に直接付かないためと、コロコロ頃がしていけるように車輪が付いているのです。
その車輪はデザイン上のことなんでしょうけど、ちょっと小さくて荷台がべたっと地面に付くのと、転がすのにはちょっとというサイズなんです。

ほとんどくっついてます


後ろ側はこんなに小さいゴム車輪


取り替えた車輪だとこれくらい隙間が出来ます


前側もこんな感じに浮いてます


こんなに浮いているので、平らなところならこのまま転がしてもっていけそうです


ベアリングも入っているらしく、かる～く動きます

専用のオプションパーツはここで

デジカメ画像をgoogleストリートビューで確かめる

地面いっぱいに建てられた当たり障りのない建物ばかりなので、突然にあらわれるゆったり感いっぱいの建物を見つけると新鮮です
後戻りして撮影してしまいますね



道路側を駐車場にも使っているのですが、ゆったりと木が育っているのが素敵です。
ところが、この建物がどこにあったのか思い出せません。

とりあえずは門に小さく写っている「岡畑」から検索、このあたりというのをグーグルマップと航空写真で探す
グーグルストリートビューでこのとおり

おおっと、一緒だ


ゆったり感、木を植える余裕、きれいに掃除する努力、志と継続の努力が素敵です

ず～っときて、空堀商店街


ローカルなお店屋さんが肩を並べていて、まだまだ元気な商店街です

大阪城の外側の堀の跡だと思うのでが、アーケードを出たすぐそこにこんな案内が


熊野街道、天満八軒屋からって書いてあります

たぶん、この道をず～っと行くと天満の天神さんまで続いているのでしょう


菅原道真さん、学問の神さん、天神祭の天神さんですね
こんど、たどってみよう、と楽しみにしています

今は玄関で十分に収まってます

前回はたたむのが面倒くさいので、ハンドルはそのまま玄関に置いていると、どうも通りにくいんです



たたんでみると、やっぱりすっきり、これならじゃまになりません。



30センチくらいの厚みなので、とりあえずは出入りにぶつからず安心です。
折りたたみ自転車のメリットを感じてもらえました？

第一目的が収納で選んだのですが、走りもまあまあ、タイヤのごつごつ感（タイヤをぱんぱんにして転がり抵抗を小さくしているので）はあるものの、スピードが出すぎてペダルの回転が追いつかなくなってしまいます。

この辺が内装3段の限界なのでしょう
それとも安全を思うならこの程度にしなさいという思いやりかもしれないのですが

感じはぐちゃぐちゃなのです



なかなかシステマティックにたためるので、余計な力は全然いらなくて、回転方向を間違えない、ちょっと浮かしながら、はめ込むのにちょっと力を入れる、という程度のこつを覚えるまでの我慢です

と、自分自身に命じております

一週間も練習していると、あるとき突然タッチタイピングが出来るようになってしまうのです
そうなるはずです

北浜三越の跡のマンションはもうこんなくらい

北浜の三越が閉店して3年が経ちました。
マンションを建築中なのですが、もうこんなに大きくなってますから、来年開業は間違いなしのようです



よくぞ、こんな場所で頑張ってたと思うのですが、そもそも三越は300年の歴史があったのに、周りがすっかりビジネス街になってしまって、移転しそびれたというか、創業の地にこだわりすぎたんでしょうね。

マンションを造っている長谷工さんも大変です。
市内そこら中がマンション、大阪の地価も下がって心配、大阪頑張れ、マンションも売れて欲しいものです

大阪市内って、けっこう商店街があったりして住みやすいんですけどね

向かいにあるクラシックな建物、もともとは野村證券発祥のビルだそうですけど


1階の窓が広くていいですね



カフェの雰囲気にぴったり、来年にマンションができあがると人の流れも変わるでしょうから、なかなかいいところに目を付けたものです

さらに西へ向かっていると、なんだこりゃのトラックが



幽霊話なんで身一つで講演かと思っていたのですが、なんとまあ、雰囲気を作るためには結構な大所帯なのかもしれません

ばかでかいクレーンが道を占領していました。



160トンのクレーン車だそうです。
これだけ大きいと通行のじゃまになるので、お昼は走らせてくれないそうです
夜の9時から朝の6時までの間だけ警察から許可が出るそうなんですが、借りる方は大変ですね

視界良好な天王寺区役所

住宅街をぶらぶら歩いていると、突然目の前が開けてこんな建物が




2車線ぎりぎりの住宅街なのですが、天王寺区役所です


いかにも近代建築、時代を感じるデザインなのですが、石は明らかにきれいですけど、この照明器具は元からのものなんでしょうね


中はこんなに現代的で、ちょっとがっかりです
天井と照明くらいはそれらしくして欲しかったですね


昔に比べれば室内が明るいのは当たり前で、照明器具は倍以上でしょうか
コピー機やらファックス、プリンターやらコンセントがたくさん必要だし、パソコンのＬＡＮケーブルやらHUBがそこら中に転がったり
整理整頓するには古い建物をそのままでは大変なんですけどね

入り口右に箱庭風になっていて、こんなお堂も


ミニチュアの五重塔


ちょとした情報はこちらでどうぞ

幸せを求めるならエンゼルマンション


オーナーさんの志を込めたんでしょう

とはいうものの、月日は残酷に過ぎてしまい、汚れたり、割れたり、へこんだり、でも家賃は上げられないし、修理費用の捻出に困られているんでしょうか

花火屋さん

大阪のど真ん中になるのでしょう、おもちゃとか人形の問屋さんが並んでいるのが「松屋町筋」です




松屋町筋のある人形屋さんなのですが、


お店の中は花火屋さん


季節感はたっぷりなんですが、夏が終わったら何を売るのでしょうか
ちなみに、問屋さんとはいうものの、一般人にも売ってくれるところがほとんどです。

このところ涼しい日が続いているので、もう秋？、なんて勘違いしてしまいそうですが、
とんでもないです、また暑い日がやってきますから油断しちゃだめですよ
夏の最後に海に行って花火を上げる、なんてことをやったことはありますが、今は、音とゴミで大迷惑をかけてしまったようで、条例で禁止しているところがおおいそうですね。

「松屋町筋」、このままなら「まつやまちすじ」って読みますよね

大阪人は「まっちゃまちすじ」が正解

「問屋」は「といや」じゃなくて「とんや」ですよね
ATOKでも、そう変換されます

ハムナプトラ3・・・☆☆★★★

ついに第三弾、ハムナプトラ3ですよ



詳しい事は申せませんが、

暇なので冒険に出たくてムズムズするから、何か起こらないかなあ、なんていうところから始まって、
結局はミイラが出てきてこんにちは
この展開は腹立ちます！
カルシウムを摂取してから映画館にいきましょう

☆☆

大きなスクリーンで見なくてもいい映画というより、最初からセルDVD、レンタル、テレビ放映で飽きないように、派手な見せ場をたくさん作っているだけなんでしょうね

あのテレビＣＭに引っかかったようではずかしい～

折り畳み自転車で楽しみます

我がマンションの一室に折り畳み自転車が降臨されました。

とりあえず通勤、いずれは琵琶湖一周をめざそうかと夢見ております。

というような事はさておいて、この自転車を選んだ理由は、まさに画像の通り、このコンパクトさです。



後輪を抱え込むように畳めるので、マンションのこんな狭いところでも収まってしまいます。

高圧タイヤですから乗り心地はソフトじゃありません。
タイヤも小さいので操作感もクイッククイックで、なかなかじゃじゃ馬風です。
とはいえ、前輪と後輪の間隔は結構ありますから、走っている分にはふらふらするわけではなさそうです。

寄り道研究所の調査範囲がこれで広がるのは確実、これからも楽しませていただきます。

バットマン・dark knight

世間的には「崖の上のポニョ」なんですが、こんな暑い季節はアクションでしょう
というわけで、「バットマン・ダークナイト」ですよ



テレビムービー世代なもんで、悪があればすっ飛んでやっつけるイメージしかないのですが、近頃のヒーローは何でも悩んでしまうんですね
こんな世の中では、まっすぐに生きていくのは誰でも大変なんですね

最大の敵役ジョーカーの不気味さ、見た目じゃないですよ、
悪の必要性を説くくだりは、まさしく今時に犯罪じゃないかと、ちょと寒くなってしまいます

2時間半はたっぷり楽しめるバットマン、堪能して下さい
映画館で見たほうがいいですよ



dark nightと思っていたので、今回も暗いが画面が続くんだろうなあと予想していたのです
どうも最後の方で話が合わなかったのですが、dark Knightだったんですよ
お間違えなく
この映画のタイトルは、ちょっと失敗だと思いますよ
意味が通じないですもの

アップルストアから東へ

アップルストア前の道をひたすら東に向かえば我が家にたどり着くはずなので、この日はとにかく歩いてみました。

アップリカの本社ですね。


こんな形を積み重ねても倒れないにしても片方に傾かないのかと、人ごとながら心配です。
窓ガラスを拭くのも大変そうです。
景気のいいときに自社ビルって建てますから、ランニングコストなんてあまり気にもしないのでしょうが、山あれば谷あり、お金がないから維持管理に手を抜くと将来の雨漏り、汚れが落ちない、なんていうひどい目に遭うんですよね

こんな変わった形のビルを後生の人にも見せてあげたいものです

こんなのが埋め込まれています


外壁のパネルの汚れが目立ってきてますね。
大阪の環境もあまり良くないですから、アルミなんかは腐食して穴が開きますので、ちゃんと掃除して下さいね



夏休みの一コマ


図書館なんかで勉強した帰りなんでしょうかね
懐かしくってホロッときてしまいます

道路のど真ん中になんでしょうかね、と


お稲荷さん


これはどけられませんねえ
どんな経緯があったかわかりませんが、残しておいて良かったと思いますよ
神様も木も大事です

社名に打たれました


偽装だ不正だと、会社員というより、普通の人としても気持ちはどこへ行ってしまったんでしょうか
その点、この会社なら安心に思えてしまいます

歩きすぎてオーストラリアへ来てしまったのかと


この建物を見てそう思いませんか
明星高校の礼拝堂のようです

面白そうなものがいっぱいです
だから寄り道はやめられない