きょうは良い天気でした。
大阪城のサクラも満開になってきているようで、森ノ宮駅はひとでいっぱいです。
そんな気持ちのよい土曜日なんですが、午後から心斎橋東急ハンズで革のペンケースづくりを教えていただけるということで出かけて来ました。
革の小物って作りは簡単の見えますが、なにしろ硬い革を縫うってどんな感じなんだろう。
使っていくと傷、シワも楽しめるという自然の資材ですけど、自分で作るのは大変なんだろうなあ、って思い込んでいるのです。
手作り市でも革製品を売っているブースも結構ありますが、意外と値段も高いですし、自分が欲しいものってなかなかないんですよね。
だったら自分で作ろうよ
今回のペンケースの作り方で、準備していただいているもの
・切ってある革、色は黒、濃い茶色
・糸は黒、クリーム色
・接着剤、革の端に塗るクリーム
・針、ペンチなどの小物は貸してもらいます
作業の順番を書いた説明書1
説明書2
革の色と意図の色は選べるのでおこのみでどうぞ、ってことでしたので、焦げ茶の革と糸にしました。
一緒に作っていた人では、ベースの革は黒、ペンを入れるところは焦げ茶、なかなかかっこいい感じでした。
糸を縫うところは革に小さく切れ目が入っているので、あとはひたすら縫うだけですが、針を通す場所、糸をひっぱる強さなんかで仕上げの感じは変わります。
とはいっても、いかにも手仕上げ、それも初めてなんですからこれも愛おしいと思えます
出来上がりです。
持っていた野帳に取り付けてみました
バンドをぎりぎりの大きさにしたので、薄い野帳にもきっちり取り付けることができました
帰ってから別の色の野帳に取り付けてみましたが、こちらだと黒色が合うのかもしれません。
次は黒色を作ってみよう。
ペンが2本入るほうがいいかな
ほぼ2時間、ほとんど縫っている時間でしたが楽しかったですよ。
無心に縫うのは山登りのように、目の前の地面につまづかないように足を出すだけに一生懸命になっているのと一緒です。
革小物を作るのってストレス発散できるかもしれない。
文房具つながりで始める革小物作りですが、これは意外なお得なところかもしれません
大阪城のサクラも満開になってきているようで、森ノ宮駅はひとでいっぱいです。
そんな気持ちのよい土曜日なんですが、午後から心斎橋東急ハンズで革のペンケースづくりを教えていただけるということで出かけて来ました。
革の小物って作りは簡単の見えますが、なにしろ硬い革を縫うってどんな感じなんだろう。
使っていくと傷、シワも楽しめるという自然の資材ですけど、自分で作るのは大変なんだろうなあ、って思い込んでいるのです。
手作り市でも革製品を売っているブースも結構ありますが、意外と値段も高いですし、自分が欲しいものってなかなかないんですよね。
だったら自分で作ろうよ
今回のペンケースの作り方で、準備していただいているもの
・切ってある革、色は黒、濃い茶色
・糸は黒、クリーム色
・接着剤、革の端に塗るクリーム
・針、ペンチなどの小物は貸してもらいます
作業の順番を書いた説明書1
説明書2
革の色と意図の色は選べるのでおこのみでどうぞ、ってことでしたので、焦げ茶の革と糸にしました。
一緒に作っていた人では、ベースの革は黒、ペンを入れるところは焦げ茶、なかなかかっこいい感じでした。
糸を縫うところは革に小さく切れ目が入っているので、あとはひたすら縫うだけですが、針を通す場所、糸をひっぱる強さなんかで仕上げの感じは変わります。
とはいっても、いかにも手仕上げ、それも初めてなんですからこれも愛おしいと思えます
出来上がりです。
持っていた野帳に取り付けてみました
バンドをぎりぎりの大きさにしたので、薄い野帳にもきっちり取り付けることができました
帰ってから別の色の野帳に取り付けてみましたが、こちらだと黒色が合うのかもしれません。
次は黒色を作ってみよう。
ペンが2本入るほうがいいかな
ほぼ2時間、ほとんど縫っている時間でしたが楽しかったですよ。
無心に縫うのは山登りのように、目の前の地面につまづかないように足を出すだけに一生懸命になっているのと一緒です。
革小物を作るのってストレス発散できるかもしれない。
文房具つながりで始める革小物作りですが、これは意外なお得なところかもしれません