数回の東京出張でいつも楽しんでいるのが地下鉄ですね。
大阪と比べると何しろ路線が半端じゃなくて、東京名所なら地下鉄でどこでも行けてしまう、お上りさんにとってはありがたい事です。
一番深いところを走っているのが大江戸線で、ホームにたどり着くのがとにかく大変。
冷戦のころなら、この地下鉄は核戦争に備えて作られたのではないかと思ってしまうでしょう。
大阪にも同じように一番深く、かつリニアモーターで走っているのが、前に紹介した鶴見緑地線です。
大阪
東京
姿、形は似てませんな~
大阪
東京
車内のコンパクトさは大阪の勝ち、天井が低いので圧迫感があります
大江戸線の名付け親は石原都知事だそうで、ちょんまげの武士が運転してくれていたら最高なんだけど、安全軽視、なんて避難されるだろうか。
あとは、大阪では見れない列車を紹介(鉄道マニアの方、中途半端の情報でごめんなさい)
扉上の画像表示は大阪でもあるのですが、二面あって、駅の階段情報、コマーシャル、車両番号なんか、とにかく情報が豊富であきませんな
この電車は通勤用のようで、席も跳ね上げ式の用で混雑時はたたむのでしょうか、立って乗るのが前提の、ちょっと乗客を馬鹿にしていると思われそうなものの、実利をとっているというか、複雑な構造です。
扉が一枚しかないのはコスト削減?
大阪と違うから東京が面白いと思うわけで、大阪がんばれ、人は少なくてもがんばろうな