阪和線の三丁目の夕日列車

大阪の天王寺駅から南の方、和歌山方面へむかっている阪和線でみるのが、これ



かなりノスタルジーをあおりまくる、これはいったいなんなんだ、と、思わせる形なんです。
もしかすると、毎日「三丁目の夕日」状態？



私がインターネットで調べただけなのですが、どうゆら381系といわれる、国鉄時代の振り子式列車らしいのです。
30年は十分使われているようだけど、さすがに座席なんかはきれいにしてあって、ちょっと早いだけなのですが300円くらいを払って乗車するサラリーマンも多いですよ。
ちょっと停車駅が多い新快速なんかは結構込みますから、並ぶのがじゃまくさいのなら惜しくない金額とも思えます。
300円でグリーン席感覚を味わえるんですよ、お徳用でしょ

歩くだけでも1000円ですよ

御堂筋って中之島から難波までだとおもっているのですが、梅田から難波までの歩道では歩きたばこはダメ！！

つかまったら1000円ですよ



ところがですよ、けっこう歩いているような、前と比べれば減っているような、いい大人が決まりを守らないんですねえ

落ちているたばこは減っているような気はします
これからは銀杏の実が落ちだしてくさくなるので、踏まれてつぶれた後をよけて歩くのが大変なんですよ

たばこの方は、こそっと守らないのならまだしも、みんなが歩く御堂筋の歩道で堂々としたサラリーマン姿ですからね
私を捕まえて！

朝の一杯はたまりませぬ

コーヒーは好きというほどじゃないんですが、寄ってしまうんですよね

もちろん朝の一杯、たまら～ん、じゃなくて、単なる習慣です

朝はしゃべるのがとっても苦手なので、ここの15分がテンションアップに役立っているような気はします
コーヒーの効能はこれなんですか



淀屋橋のタリーズなのですが、近くにドトールもあってなんで、一番安いアメリカンのＳ、290円、これしかのんだことありません。




すぐ近くでホテルが建築中で、2009年の春には開業、カフェ系のお店も入るらしくてかなり期待なんですが、それまではタリーズさん、お世話なになります。

とかなんとか書いていると、メインマシンのiBook G4が自らさよならされました
ごめんなさい、新しいマックが欲しいと考えていました
だから去っていったのでしょうか

OS CDからも起動しないし、これはボードがやられていそうです。

10月には新しいOSが発売されるというのに、どうしたらいいものなのか

虫ロボットHEX BUG

HEX BUG

宣伝文句をそのまま掲載すると

・・・音や触覚センサーに反応して動き回るという昆虫型ロボット。ゴキブリの動きをモデルとして、クールな動きやスピード感を再現・・・



これほど看板に偽りあり、がっかりおもちゃも珍しいぞ

曲がりながら進んで、触覚が当たったらちょっと曲がりながらバック、また進む

それだけじゃん

これがゴキブリを研究したなんていったら、ゴキブリが反乱を起こすぞ



触覚センサーはみてのとおり、後ろにあるのがマイクのようで、大きな声くらいじゃ反応しなくて、強く手をたたくくらいでないとだめね
反応ったって、後ろにちょっと進むくらいで、まるっきりのバカ虫



2000円を切るようなものに何を期待するのか、というご意見もあるでしょうが、革新とはいったい何か
びっくりさせてほしいぞ
逆の意味でびっくりしたバンダイHEX BUG

消費者よ勉強せよ、お前もなって指摘しないでね
十分に反省してますから

これなら大丈夫かな

反省不足かいなか、どなたか教えてほしいです

謎の三角はなんでしょう

ナンバ、突然にそびえ立っているのですが、ただいま建築中、仕上げの段階でしょうか。

もろに三角なのだが、鯛焼きのしっぽのあんこじゃないけど、先っぽまで人が入っていけるようになっているのか、興味は尽きません。



真ん中の鉄柱は何か？　もしかするとバンジー用か、なことはないだろうが、謎は深まるばかり



飾りだったら怒りますよ

立体画像を簡単にできるSketchUP

パソコンの画面で3D画像を自分で作ってみたいというのは、いつまでも思い続けている夢みたいなものなのです。
なぜかと言えば、専用ソフトをつかって実際に作るのは大変なんですよね。

そのかわり、熟練すればほんとに凄いものができあがるのですが、

例えばこんなの

誰でも最初は初心者、でもこれができるようになるとは思えないのです。

とにかく体験したいと思うなら、このGoogle SketchUp はどうでしょう。
最新版を使ってみました。

Free、もちろんマックにもウインドウズにも対応、けっこう軽く動くので私のiBook G4でもなんとか快適、コマンドが少ないので試すのが簡単だから慣れるのも早い、いいところばっかりでしょ。

こんなのはすぐ出来てしまいました。



面に質感を持たせるために、テクスチャーを貼り付けました。
なんとなくそれらしいでしょ。

窓と出入り口は透明のテクスチャーを貼り付けいるのですが、壁としてくり抜くのも簡単なようです。



いろんな色はもちろん、石、木、けっこう種類が多いですね。



今考えている会社の休憩コーナーのイメージを作ってみました。

カウンターと自動販売機を配置しているのですが、これならいろんな方向から見ることが出来ます。

もちろん、長さを指定しながら作れますから、人が通れるとか、カウンターの幅はこれくらいまで、なんていう参考になりそうです。



CADソフトでも作れるのですが、専門家じゃないのにそこまでは、と思っているので、これなら計画立案の段階でイメージを印刷、とにかく検討開始、あとはデザイン業者も入れて本格的に取り組もう、という進め方が出来そうです。



ダウンロードはここから

残念ながら英語版なのですが、近いうちに日本語版も出てくることを期待しましょう。
でも、簡単な単語ばかりですから試しているうちに使えてしまいますよ。

今日は岸和田だんじり祭りの本宮

全国的にどれくらい有名かは知らないのですが、荒っぽいことと、参加者の多いことで関西では知っている人多数です。

岸和田のだんじり祭りは、土曜が宵宮で、今日が本宮、南海電車の岸和田駅あたり、岸和田城近辺でだんじりが練り歩いています。

駅前近くにはだーっと走って、くるっと曲がる「やりまわし」が迫力たっぷりで一見の価値ありです。

夜遅くまでやってますから、夕涼みと屋台巡りで散歩も楽しいですよ。

以下は、今日のお昼に見ただんじりです。
これだけの人数が引っ張っているのですが、こんなだんじりが町ごとにあって、引っ張っている人がいるわけで、だんじりに燃える岸和田がわかってもらえるのではと
アルバイトなんていないですよ















こんな親子がそこら中に歩いています。
男も女も関係なしで、こんな格好だからといって喧嘩しているわけではありませんのでご安心を。



だんじり祭りは今日だけではなくて、10月にも行われるところがあります。

ちょっと知りたい方はこちらでどうぞ

ムフっと妄想のお店

ジャズダンス、ヨガ、ちょっと違うけどもフィットネスクラブ

汗をかく女性の姿はムフフ、なんですが、そんな妄想に火をつける、こんなお店の前を頻繁に通り過ぎております



ダンス競技会だと、こんなおとなしいデザインなんてありません
あの派手さは、動きをきれいに見せるためなのか、目くらましか



この気楽さは、ジャージの代わりになりそうで、もしかするとパジャマ代わりに使っている人もいそうです



趣味の方たちには今更の紹介なんでしょうが、知らずに通り過ぎている方はチラ見でどうぞ

アップル教じゃないと思ってますが

日本のiPodのシェアは５０％を超えていると聞いているのですが、対抗しているソニーの製品もなかなかの魅力的です。



8Gで定価が27,000円にノイズキャンセリング機能付き、アップルのnanoで同容量が23,800円
本体売値ベース＋ノイズキャンセリングヘッドフォンの値段で考えると、ソニーの方がお得感がかなり強い感じです。

電車通勤でノイズキャンセリング機能は、かなりお役立ちですぜ

絶対のお奨めなのですが、別にノイズキャンセリングヘッドフォンとなると、9,000円もしますし、電池収納ケースがついていたりして、持ち歩きは結構じゃまなのですが、

愛用中のはこれですが

こちらはそんなことを気にしないでいいのがGoodで魅力的

詳しいことはここで

手に入るのは一ヶ月後ね

iPod nanoは進化の枝に迷い込んだ

n事前のリーク情報で、ずんぐりむっくりの画面とホイールがアンバランスなデザインで、とっても評判が悪かったiPod nanoも、現物を見たら好評？

買う気満々のアップルストア訪問では、やっぱりやめとこ、そんな気にさせてくれた仕様ですねえ



意外な薄さのおかげで、手に持ちやすい適当な横幅がしっくり、なんだかかわいく思えてはくるのですが、
問題は、小さな画面に無理矢理押し込んだメニュー、動画、画像を見なければならないことです。

メニューの文字は小さくて見にくいし、
雰囲気はわかるけど細かいところが見えない動画、
ジャケット画像も小さすぎて雰囲気だけ

まして容量が最大8ギガなのに動画まで入れるなんて、何を入れておくのか悩んでしまいます。

アップルらしくない割り切りようです。

Classicは、容量アップ、女性的なふくよかさで癒されるデザイン、正常進化していると思わせます。
touchはチャレンジに拍手
nanoは機能アップで進化したと見えるけど、使い勝手は退化している

老眼じゃなかったら、もうちょっと評価は変わるのかもしれないので、

若人よ、自分の目で確かめよ！