47集「青谷カスケードグリーン」
48集「水道筋マルシェブルー」
使っている万年筆のインクを変えたいので買いに行ったのですが、品切れ中ですって。
明るい色のインクの売れ行きが全体的に絶好調、新色もあっという間に売り切れだそうです。
諦めきれずに問い合わせていただいた茶屋町のナガサワさんには一色、1瓶?だけ残っているとのことで取り置きしていただき手に入りました。
カスケードグリーン、ヴィスコンティの万年筆に合うインクだろうか、書き始めるのが楽しみです。
キックスターターで投資していた自転車ライトが到着、ちょっと前なんですけど、やっと装着開始
ライトの形はしてますが、ホーン機能もあります。
音の大きさも三種類、ライトは点滅、全点灯の選択もできます。
ミニUSB端子の充電式で、走っていて電池が切れたらどうしようもないのですが、自転車本体にもライトはついているので大丈夫。
自転車のライトはタイヤの横に当てて発電するタイプなので、効率も悪いし、明らかにこぐのが重くなります。
ハブダイナモにしたらいいのですが、あまりにも高価だし、これがいいのだ。
付け方は簡単、ハンドルのパイプに巻きつけるようにするだけで、取り外すのも簡単です。
パイプが細いとくるくる回るので、巻きつけて径を大きくするゴム板も付属してます。
なんか可愛らしいでしょ。
LED2灯、でっかい音も出る、なかなかの良い投資でした。
問題は故障しないで使い続けられるかですけど、キックスターターでそんな事を期待するのが間違ってます。
なにしろ製品発売前のベータバージョンと思うべきもので、これから熟成して発売に至るのでしょう。
新しいものを試してみたい、使ってみたい、応援したい、これで一年楽しめたらいいんじゃないですかね
Kickstarterの技術部門で気になっていたのが、ペンで立体を作れる3Dペンです。 3万ポンドが目標で投資を集めていたのですが、あと24日も受付期間は残っているのに53万ポンドも集まりました。
あまり集まりすぎるとお金を持って逃げるんじゃないかと思うくらいなんですけど...
スケッチするように立体を描けてしまうんです。
ペンの中でプラスチックらしきものを溶かしながら、ペン先から出てくると固まるので空中に線を描く事ができます。
7月には開発が終わって、8月あたりから申し込み順におくるという計画ですが、
お値段は1ポンド170円くらいなんで、いま申し込むと90ポンド少々ってことは、1万4千円くらいになります。
これにはプラスチックのフィラメントっていってる棒を入れるので、この消耗品もつかっていれば必要になります。
どれくらい遊べるものなのか、そもそも立体を描く感覚と、創作できるだけの才能があるかどうかも問題ですけどね さあ、開発は順調にすすむのでしょうか、私は年内に届けば大成功と思ってます。
プラスッチクの棒をうまく溶かしながら立体を作れるのは理解できますけど、中で固まってしまわないのかな?
固まって詰まったらどうなるの? 基本的なことで心配なんですけど、だいじょうぶかなあ