広報編集委員会

一期4年（22年度～25年度）の前半期最後の大田市議会だより「広報編集委員会」が開催されました。

先に記事をアップしたとおり、議会基本条例の制定を受けて市民の皆様にお知らせするため、臨時号の発刊をすることになりました。

これに合わせて、昨年10月から11月にかけて実施した「市議会に対する市民意識調査」の集計結果を公表し、掲載します。

以上の内容を検討・協議するための開催となりました。

臨時号の発行予定は4月26日の「広報おおだ」に合わせて皆様のお手元に届く予定です。

 

さて、一期4年の後半期は議会基本条例の制定を受け、「広報広聴委員会」として委員を5名から8名に増員して

編成されることになっています。

開かれた議会、愛される議会、また、市民の負託に応える議会とするためには「広報」の役割は重要です。

市民への議会報告会の開催も決定し、この企画・運営を広聴広報委員会が担うことになっています。

また、今後は「一般質問に限らず、本会議すべての中継」「ＩＴ技術を活用した広報の充実」「広報誌の充実」など

今まで以上にありとあらゆる手段を尽くして、議会からの情報公開・発信、市民からのニーズの把握に務めなければなりません。

新しい「広報広聴委員会」にはこの責務を出来る事から直ちに取り組む必要があります。

 

委員会の最後には、委員長さんの粋な計らいで委員全員がそろい昼食をいただきました。

新聞にも度々紹介されている「お花見弁当」です。

うれしい季節の取り合わせで、大変美味しくいただきました。