高台寺 その1 の続きです
開山堂から霊屋まで上がってきました
ここには秀吉とねねがお祀りされており、ふたりの木像が安置されています
ねねは亡くなった翌日、ここの地下2メートルのところに土葬されたので、まさしくお墓だということになります
内部は豪華な蒔絵装飾されています(高台寺蒔絵)
亡くなってからもず~っとず~っと二人仲良く、しかもきらびやかな中にいるんやなあ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
歴史上でも、こういう夫婦ってあんまりないですよね
たぶん、ねねがよくできた奥さんだったからだと思うよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
開山堂と霊屋を結ぶ臥龍楼を、霊屋側から見ると、こうなります
もちろん、古くなっているので、立ち入り禁止ですが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/70/04bdb6d773d39b1083cfe7e992efb95a.jpg)
ここからまた上ると傘亭、時雨亭という茶席です
ともに利休の意匠によるもので、伏見城から移建したもの
傘亭は、竹が放射状に組まれていて、カラカサのように見えるからそう呼ばれます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a7/74d6a8a8540f7dcf36f6366cece5a83c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5d/6fa904aeb58d8775454f3a5d2bd96ee9.jpg)
時雨亭は、珍しい二階建て茶屋です
入れないけど、たぶん素晴らしい眺望なのでしょう
「ねねの道」からはずいぶん上ってきましたからね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/df/82250339c84b232322bf5d3b5a4e8b19.jpg)
実は手元にある京都のガイドブックには、観光地の階段まで詳しく載ってるんですが
それによると、霊屋から傘亭までは「36段 急な階段・注意」と書かれています
ちなみに、三十三間堂や東寺には、階段がありません
そら、あのへんは平らやしなあ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
ご朱印をいただきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7d/fb747f1c95105746fdde1b3b57c31543.jpg)
では、次に、チケットがセットになってる圓徳院へ
高台寺のお向かいです
開山堂から霊屋まで上がってきました
ここには秀吉とねねがお祀りされており、ふたりの木像が安置されています
ねねは亡くなった翌日、ここの地下2メートルのところに土葬されたので、まさしくお墓だということになります
内部は豪華な蒔絵装飾されています(高台寺蒔絵)
亡くなってからもず~っとず~っと二人仲良く、しかもきらびやかな中にいるんやなあ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
歴史上でも、こういう夫婦ってあんまりないですよね
たぶん、ねねがよくできた奥さんだったからだと思うよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
開山堂と霊屋を結ぶ臥龍楼を、霊屋側から見ると、こうなります
もちろん、古くなっているので、立ち入り禁止ですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/70/04bdb6d773d39b1083cfe7e992efb95a.jpg)
ここからまた上ると傘亭、時雨亭という茶席です
ともに利休の意匠によるもので、伏見城から移建したもの
傘亭は、竹が放射状に組まれていて、カラカサのように見えるからそう呼ばれます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a7/74d6a8a8540f7dcf36f6366cece5a83c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5d/6fa904aeb58d8775454f3a5d2bd96ee9.jpg)
時雨亭は、珍しい二階建て茶屋です
入れないけど、たぶん素晴らしい眺望なのでしょう
「ねねの道」からはずいぶん上ってきましたからね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/df/82250339c84b232322bf5d3b5a4e8b19.jpg)
実は手元にある京都のガイドブックには、観光地の階段まで詳しく載ってるんですが
それによると、霊屋から傘亭までは「36段 急な階段・注意」と書かれています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
ちなみに、三十三間堂や東寺には、階段がありません
そら、あのへんは平らやしなあ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
ご朱印をいただきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7d/fb747f1c95105746fdde1b3b57c31543.jpg)
では、次に、チケットがセットになってる圓徳院へ
高台寺のお向かいです