お昼ご飯を食べてから、京都水族館のある梅小路公園へ
子供たちが小さかった時に、梅小路蒸気機関車館にきたことがありますが
今はすっかり様変わりしています

すざくゆめ広場です
遠足の元気な子供たちでいっぱい


なんだこれは
とびっくりした建物

緑の館です
1階はレストラン、お客さんでいっぱいでした
2階は「朱雀の庭」への入り口です
一人200円、行ってみよう
入場券は自動販売機、それを電車の改札のような機械に通して入ります
入場券は機械にすいこまれ・・・
う~ん、せっかくの入場券、持ってたのは数秒でした

平安遷都1200年を記念して、1993年につくられた朱雀の庭
池泉回遊式の庭園で、9000平方メートルあります
ホームページによると「伝統と創生が見事に調和したデザイン」だそうですよ

この池がとっても印象的
インド原産の黒御影石が敷き詰めてあり、鏡のようになっています
こんな石碑がありました

平清盛公西八条第(てい)跡です
このあたりは、6町にわたり平家一門の邸宅群でした
しかし、清盛死後2日で放火による火災にあい、またその2年後、平家都落ちの際には平家みずからの手で焼き払われました
まさしく「おごれるものはひさしからず・・・」やなあ
平成4,5年の発掘調査では、ちゃんと(?)平安末期の土器や焼土などが出てきたそうです
そういえば、京都はどこを掘ってもなんか出てくるから、いろんな工事がなかなか進まないとか・・・
さて、「朱雀の庭」は「いのちの森」とつながっています
こういう回廊を通り、樹冠の観察ができるようになっています

ここは壮大なビオトープで、生態系の継続調査が行われています
ビオトープだから、なるたけ人の手を入れないようにしているそうです
水の流れてるところでは、ウシガエルらしき声がきこえました
「いのちの森」を出てふたたび「朱雀の庭」へ
池の中ほどの小さな石にお父さんカモ

そして、その向こうをよっく見ると・・・お母さんカモと子供たちが

お父さんカモが家族を守っている感がひしひしと伝わってきます
朱雀の庭を出て、市電ひろばへ

ここには、なつかしい京都の市電が4両おいてあり、中はショップなどに利用されています

私が大学2回生の秋まで市電が走っていて、通学に使いました
バスがくるかなあ、それとも市電かなあ、と バス停からじっと眺めてて
市電が来たら、それっと道の真ん中の市電のプラットホームに走るんです
(ちょっと危ないな
)
市電がなくなってからは、市バスだけになりましたが
そのころは全てのバスに冷房がついてたわけでなく
冷房つきのバスにはシロクマのマークが
で、私の乗ってた201番は みぶー百万遍ーみぶ という循環バスなんですが
略して みぶみぶ(一般的な名称でなく、ごくごく一部の人間が使っていた呼び方)
で、夏は冷房バスにあたると「やった
、みぶみぶのシロクマや」と喜んだっけ・・・
という、今や誰も使わない呼び名を、ふっと思い出しました
さてさて、ようやく京都水族館ですよ

子供たちが小さかった時に、梅小路蒸気機関車館にきたことがありますが
今はすっかり様変わりしています

すざくゆめ広場です
遠足の元気な子供たちでいっぱい



なんだこれは


緑の館です
1階はレストラン、お客さんでいっぱいでした
2階は「朱雀の庭」への入り口です
一人200円、行ってみよう
入場券は自動販売機、それを電車の改札のような機械に通して入ります
入場券は機械にすいこまれ・・・
う~ん、せっかくの入場券、持ってたのは数秒でした


平安遷都1200年を記念して、1993年につくられた朱雀の庭
池泉回遊式の庭園で、9000平方メートルあります
ホームページによると「伝統と創生が見事に調和したデザイン」だそうですよ


この池がとっても印象的
インド原産の黒御影石が敷き詰めてあり、鏡のようになっています

こんな石碑がありました

平清盛公西八条第(てい)跡です
このあたりは、6町にわたり平家一門の邸宅群でした
しかし、清盛死後2日で放火による火災にあい、またその2年後、平家都落ちの際には平家みずからの手で焼き払われました

まさしく「おごれるものはひさしからず・・・」やなあ
平成4,5年の発掘調査では、ちゃんと(?)平安末期の土器や焼土などが出てきたそうです
そういえば、京都はどこを掘ってもなんか出てくるから、いろんな工事がなかなか進まないとか・・・

さて、「朱雀の庭」は「いのちの森」とつながっています
こういう回廊を通り、樹冠の観察ができるようになっています


ここは壮大なビオトープで、生態系の継続調査が行われています
ビオトープだから、なるたけ人の手を入れないようにしているそうです
水の流れてるところでは、ウシガエルらしき声がきこえました

「いのちの森」を出てふたたび「朱雀の庭」へ
池の中ほどの小さな石にお父さんカモ

そして、その向こうをよっく見ると・・・お母さんカモと子供たちが


お父さんカモが家族を守っている感がひしひしと伝わってきます
朱雀の庭を出て、市電ひろばへ

ここには、なつかしい京都の市電が4両おいてあり、中はショップなどに利用されています

私が大学2回生の秋まで市電が走っていて、通学に使いました
バスがくるかなあ、それとも市電かなあ、と バス停からじっと眺めてて
市電が来たら、それっと道の真ん中の市電のプラットホームに走るんです

(ちょっと危ないな

市電がなくなってからは、市バスだけになりましたが
そのころは全てのバスに冷房がついてたわけでなく
冷房つきのバスにはシロクマのマークが

で、私の乗ってた201番は みぶー百万遍ーみぶ という循環バスなんですが
略して みぶみぶ(一般的な名称でなく、ごくごく一部の人間が使っていた呼び方)
で、夏は冷房バスにあたると「やった

という、今や誰も使わない呼び名を、ふっと思い出しました

さてさて、ようやく京都水族館ですよ

