第82回東京箱根間往復大学駅伝競走は今までにない混戦とアクシデントで順位が激しく入れ替わるレースでした。
最後までハラハラどきどきの連続でちょっと疲れました。
亜大が出場29回目にして初めての総合優勝を果たしました。
復路優勝の順天堂大は優勝確実と思われたが、8区の難波選手が脱水症状にみまわれ、襷がここで途絶えるのではないかとテレビの前の私も心臓バクバク。
かろうじて9区の選手に渡ったけれど順位は4位に~駒大が1位に抜け出すも10区の糟谷選手がブレーキで5位でゴール。
思いもよらぬ展開に言葉がありません。残念です。
シード権争いも日体大・東洋大・城西大の激しい争いで日体大9位・東洋大10位で惜しくも城西大はシード権を失った。本当に可哀そうでした。
総合優勝 亜細亜大 2位 山梨大
3位 日大 4位 順天堂大
5位 駒大 6位 東海大
7位 法政大 8位 中央大
選手の皆さんお疲れ様でした。
こんなに感動と興奮した箱根駅伝は初めてでした。