家の前の賃貸マンションが完成し、オーナーさんは21日に引越しされました。
荷物が多いので、5階のベランダに物置を設置すると聞いていました。
「物置を建てたら全フロアーが5階建てになってしまう。そんな話は聞いていない!なるべく南側に移動して欲しい」と要望を出していました。
1週間前に、建築会社の支店長とオーナーが「○○さん家が日陰にならないように、物置を設置したいので、25日に確認して欲しい。○○さんのベランダから眺めてフェンスより出ないように設置するつもり。・・・」
「それなら、フェンスの下の部分から屋根が見えないようにお願いします。」
今朝、8時半にマンションに出かけると、材木を積んだ車と建築業者が来ていましたが、材木がクレーンで5階に上げれなくて、「1時間程後に確認お願いします。」
マンションの屋上の物置の設置場所に大きな板を立て、我が家のベランダから眺めて高さを確認。「もう少し、南にお願いします。」
屋上では、大工の棟梁が「これだけ移動しました。物置の高さは180cmでこれより高くはならない。」
「物置の基礎があるからもっと高くなるのでは?」と聞いても「この高さで収めるから大丈夫だ。床に付いているアンカーボルトで飛ばないように四方を固定する。」
「オーナーもこれは建築基準法に違反してない!それより、目隠しのほうが違法だ!」
近隣に迷惑をかけたくないと私たちの目隠しを付けることを了承しておきながら・・・この言い方にムカッ!
とにかく、私がお願いした位置で頼みテニスに出かけました。
本当に大丈夫か?と思いつつ、1時過ぎに洗濯物を取り込もうとベランダにでて、向えを見ると、
私が頼んだ高さより随分物置が見えるではないか!
きっと、オーナーが位地を移動するように棟梁に頼んだのだ!だったら私が高さの確認をしたり、向こうに行って話をしてきたのは一体何だったんだ!
今、文句を言ってせっかく取り付けてもらった目隠し(確認時と現物が違う)もはずされては元も子もない。
どうせ確認しろというなら、冬至の頃にやらなくては今の太陽の高さとは違うし、陽の陰り具合も違うんではないのか!彼らに言ってもこちらの言い分は通らない。
結局、泣き寝入りするしかないのか~腹立たしい!