大きなかぶ農園の日々

じじとばばのゆるい暮らし

春の雨は、、、

2021年04月19日 08時10分56秒 | 日記

毎日雨降り。。。だから気持ちがゆるゆるダラダラ、、、、 
頭使わずボーっとしているらしく、失敗が顕著。 
温泉に行って暖簾をくぐり、 
奥にある次の暖簾をくぐろうとしたとき、 
目の前の暖簾の前に大きな人が立ちふさがり、、 
とても穏やかな声で「びっくりしますよ~~」と言った。 
(え?)その暖簾の奥は男湯だった。よかった、あと数歩で見なくてもいい光景見るところだった。頭ポリポリ。 
爺さんが女湯に迷い混めば頭ポリポリじゃあ済まず即刻ポリスマンが呼ばれるのかもしれない。 
婆さんが男湯に迷い込んでも事件にならないのは何故なのか?つくづく爺さんでなくてよかったと思った。 
 
さっき宅配便の代金4000円を札入れから出してテーブルに置いたのに無い。。。。。 
振り出しに戻りあちこち探すと、、、、別な財布にきちんと折りたたんだ4000円が入っていた。  
「おいオレの○○みなかったか。。」と言っている夫の手元に○○あり。  
毎日大なり小なりそんなことだらけ。その都度ゲラゲラ笑ってチャラにする。 
 
メス猫のマルが家を飛び出し帰ってこない。隣の倉庫で暮らし始めた。母屋よりずっと広くて外にも自由にいける。 
小さなネズミがちょろちょろしていて人間に依存することなく暮らせる。家の中に戻ってこない。 
ノラ猫人生に比べたら人間との暮らしは、食に不自由することのない極上生活を手に入れたかに見えた。 
冬はそれで満足だったが、、春になればもう家の中に閉じこもってはいられなくなったのだ。 
真に自由であればヌクヌクの布団も魚も何も要らない。犬たちの分け前が少しあれば多分冬までは不足ない。 
マルとの同居が解消されたら思いがけず自由になった。マル様特別食の支度とトイレの始末から解放された。 
マルに狙われそうなものをいちいち注意深く片づけたりしなくても良くなった。 
ふうう~~~けっこう気疲れしていたんだな。 猫だろうが人だろうが一緒に暮らすってエネルギーが要る。。。。 

     

福寿草満開

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