連日雨が降り、朝晩寒くてダウンを引っ張り出して着た。
毎朝5時に隣のハルユキさんが、愛犬小太郎を連れて散歩する。
以前はハルユキさんと小太郎が近くに来るとクロは吠えて喜んだが
タチが逝ってからクロは元気無く、座り込んだままシッポだけ振る。
ときどきハルユキさんが「くろ、くろ、、」と呼んでくれたりするが反応はイマイチ。寂しいんだな。。
猫のまるにさえ威嚇されてたじろいでいる。
昔昔、北海道地図をパラパラとめくっていると、ニセコの辺りに『○○共和国』とあり、(なに?!キョウワコク、、、)
そんなのつくっていいんだ、、、(よし!自分もつくる!キョウワコク!)
というわけで、板切れに「ラブダラケ共和国・コーメ」と書いて田んぼのエリアに置き、
田んぼに掛かりきりでホッタラカシの草だらけの自宅エリアには「ラブダラケ共和国・クーサ」と書いた板きれを置いた。
しばらくは面白がって意識の中にあったが、すっかり忘れていた。
それを10年以上経って突然思い出す。春先4/13日のこと。
この共和国を今自分の心の中にしっかりと立て直すときが来たのだ、と強く思う。
具現化するためにまずは本気度を自分自身に宣言する意味で板きれじゃない丈夫な板に書き直そう。
あ、国旗もいる。 国歌も作りたい。。。。だんだんその気になってくる。
正式名称『ラブダラケ・リパブリック』 所在地は心の中心。 夢のリパブリック。理想のリパブリック。
ピーチク♪パーチク♪そよそよチチチチ♪さらさらチュンチュン♪カーカー♪カッコ-ホーホッケキョ♪わん!にゃん・にょろり!ぎゃぎゃぎゃー♪ケーーーーン♪ 国歌斉唱