むしむしの数週間、、つらかったーーーーー、、、、
家の中も風が通らず、開けっぱなしの窓から熱風が流れ込む。
古ーーーい扇風機を回しながら窓は締め切った方がまだましだった。
そんなこんなで 何もしたくないぞ、、というときも腹は減る。
5.6月はたしか冷たい麺ばかりを欲して食べていた。
だが、この暑さの中カラダは(米をくれ)と要求してくる。
7月後半からは何かにつけて米を食べた。
炊くときにスギナを数本放り込んで炊き込んだり、玉ねぎの外皮を炊き込んだり、
あるときにはニンニクを薄皮のままごろごろっと入れて炊いたり、、
その時ふと思いつくままに炊いて食べている。
炊けた米は大鉢などに移して刻んだ生姜の酢漬けや山椒の実の塩漬け、梅干しの果肉や紫蘇の葉を
混ぜたり、小女子やワカメや胡麻や刻んだナッツ類を混ぜたりすることもある。カラダの要求に任せるだけ。
それをレタスや紫蘇の葉や海苔に包んで食べるだけ。特におかずは要らず。
カップに味噌を適量、ネギや乾燥ワカメや麩などあれば放り込んで熱湯を注ぐだけの味噌汁で充分。
なにもなければ無くて良し、有っても良し。
暑い日には冷たい味噌汁もほっとする。
きゅうり、とまと、なす、ミョウガ、紫蘇、等あるものを刻んでカップに入れて冷たい水で溶いた味噌の汁を
注ぐだけ。
昔子供の頃は母親が大きなすり鉢で胡麻を擂り、味噌も入れて冷たい井戸の水を注ぎ入れた中に
刻んだ夏野菜をたっぷり入れた冷や汁がご馳走だった。
この頃はそんな食生活でなぜか若い時より断然元気だな、、、とジイサンバアサン顔見合わせる。
特にジイサンは年々痛みが増す股関節だが、やりたい事が山ほどあるらしく一日中動き回りヘトヘトになりながらも、翌日はうっかり元に戻ってまた動き回る、、、
半年ほど前から月に4日(新月・満月・上弦・下弦)夕飯を抜く というのを実践している。
たったそれだけのことで内臓の負担軽減となっている。
「今日は夕飯作らなくていい」と思うだけで便乗するバアサンの心の負担も超軽減される。
イイコトズクメ
オニユリ
ズッキーニいろいろ
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