毎年のことだが、遅れ遅れになっている苗の定植をする。
とまと、なす、キュウリ、、、、、こんなにどうするんだ、という数。
小さな鉢の中で、ちょっと疲れて葉を黄ばませていたり、
細く筋張った茎で健気に耐えているものもあって忍びない。。。。
(多分、だめかも・・・)と思いながら堆肥場行きにすることができず、とにかく植える場所をなんとかつくって植えて行く。
半分死にかけているそれらを一旦土に下ろすや、2-3日もすると見事に元気になる。(やっぱり・・・)
それが見たくて毎年同じこと繰り返す。 死人同然のような状態の苗が生き返る。毎年それを目の当たりにしてきた。
そのいのちの強さを見せられていると、じぶんのいのちも(きっとおなじだ)と確信する。毎年確信する。
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