昨日の朝刊には、これまたブラックフライデェー翌日の恒例となった、各地における買い物で起きた犯罪が書かれていました。
買い物の為に暴動的騒ぎ、犯罪が起きる、アメリカですね。
というか、多分それが無い日本が変わっていると見られていると思います。
東日本震災の時でも、一つも暴動が起きず、すべてのことに皆、静かに列を作って待っていた。
そういった行動は外国のテレビで絶賛されていたと同時に、不思議がられていました。
これも、日本は単一国民だから故だと思います。
世界文化遺産として、登録して欲しいです。
昨日の新聞に書かれていたブラックフライデー関連犯罪、
1、万引き
2.万引きを見つけて追いかけてきた警官を、車で車で轢く。
3.駐車場で、待ち伏せして、買い物客の買ったものを盗む。
4.開店するや否や、客が店内に押し寄せ、器物破損けが人続出。
5.駐車場スペースの獲得争い。
6.駐車していた車に子供を残したままの買い物
7.爆弾騒ぎで、買い物客一次避難(これは始めて見る記事でした)
ザーッと見てこんなものです。
でもこういった犯罪が起きるのは、他の犯罪と同様、場所によります。
私の住む、地域ではこういったことが起きることはほとんどありません。
本当にアメリカは、住む場所によって、住人の考え方、犯罪率が極端に違います。
たとえば、ここから30分ほど、北東に行くと、ニュースにもならないような犯罪、殺人が毎日おきています。
と、暗いクリスマススピリットはこの辺にして、非常にうれしいクリスマススピリットもあります。
それは、"スピリット オブ ギビング”と言って、困っている人達に施しをすることです。
この時期有名な"スピリット オブ ギビング”は、救世軍による募金集め。
これは、もう、いたるところに鐘を鳴らしながら立っている人がいて、お金を集めています。
交差点、スーパーの前とか、素通りできづらいところにたっています。
出くわす度にお金をやっていたら、一回一ドルだとしても、すぐに、10ドルは飛んでいきます。
これが、クリスマスまで、3週間ほど続きます。
"缶ドライブ”もあります。
これもいたるところで行われ、特に、生徒、ボーイスカウトによるものが広くいきわたっています。
私の子供達も、小学校、中学、高校とやっていました。
そして学校ごとに競争します。
これが終わる頃には、学校の玄関に、集めた缶の数を書いたのぼりが貼り付けられます。
この時期になると、我家のキッチンにある缶詰製品がいつの間にかなくなります。
他にも新聞に、“100ニーディー”といって、特にかわいそうな100のケースが毎日4件ぐらいの割り合いで、クリスマスまで載せられます。
その多くは、大抵、子沢山、食べるものも無いすむところも無いといったもので、毎年同じような記事が見られます。
子供そんなに作らなきゃ良いのにと毎年思っています。
そのそれぞれに番号がついていて、寄付をしたい人は、その番号の所にお金を送ったりします。
おもちゃ、生活用品の寄付もあちらこちらでやられています。
これらも、大きな箱が仕事場、学校、スーパーとかあちこちに設置していて、そこに入れればよいのです。
以上、クリスマススピリットでした。
グレーシー、明日でも予約ができたら病院に連れて行きたいと思います。
心臓が悪いのではないかと思います。
ハブグレのマミー
買い物の為に暴動的騒ぎ、犯罪が起きる、アメリカですね。
というか、多分それが無い日本が変わっていると見られていると思います。
東日本震災の時でも、一つも暴動が起きず、すべてのことに皆、静かに列を作って待っていた。
そういった行動は外国のテレビで絶賛されていたと同時に、不思議がられていました。
これも、日本は単一国民だから故だと思います。
世界文化遺産として、登録して欲しいです。
昨日の新聞に書かれていたブラックフライデー関連犯罪、
1、万引き
2.万引きを見つけて追いかけてきた警官を、車で車で轢く。
3.駐車場で、待ち伏せして、買い物客の買ったものを盗む。
4.開店するや否や、客が店内に押し寄せ、器物破損けが人続出。
5.駐車場スペースの獲得争い。
6.駐車していた車に子供を残したままの買い物
7.爆弾騒ぎで、買い物客一次避難(これは始めて見る記事でした)
ザーッと見てこんなものです。
でもこういった犯罪が起きるのは、他の犯罪と同様、場所によります。
私の住む、地域ではこういったことが起きることはほとんどありません。
本当にアメリカは、住む場所によって、住人の考え方、犯罪率が極端に違います。
たとえば、ここから30分ほど、北東に行くと、ニュースにもならないような犯罪、殺人が毎日おきています。
と、暗いクリスマススピリットはこの辺にして、非常にうれしいクリスマススピリットもあります。
それは、"スピリット オブ ギビング”と言って、困っている人達に施しをすることです。
この時期有名な"スピリット オブ ギビング”は、救世軍による募金集め。
これは、もう、いたるところに鐘を鳴らしながら立っている人がいて、お金を集めています。
交差点、スーパーの前とか、素通りできづらいところにたっています。
出くわす度にお金をやっていたら、一回一ドルだとしても、すぐに、10ドルは飛んでいきます。
これが、クリスマスまで、3週間ほど続きます。
"缶ドライブ”もあります。
これもいたるところで行われ、特に、生徒、ボーイスカウトによるものが広くいきわたっています。
私の子供達も、小学校、中学、高校とやっていました。
そして学校ごとに競争します。
これが終わる頃には、学校の玄関に、集めた缶の数を書いたのぼりが貼り付けられます。
この時期になると、我家のキッチンにある缶詰製品がいつの間にかなくなります。
他にも新聞に、“100ニーディー”といって、特にかわいそうな100のケースが毎日4件ぐらいの割り合いで、クリスマスまで載せられます。
その多くは、大抵、子沢山、食べるものも無いすむところも無いといったもので、毎年同じような記事が見られます。
子供そんなに作らなきゃ良いのにと毎年思っています。
そのそれぞれに番号がついていて、寄付をしたい人は、その番号の所にお金を送ったりします。
おもちゃ、生活用品の寄付もあちらこちらでやられています。
これらも、大きな箱が仕事場、学校、スーパーとかあちこちに設置していて、そこに入れればよいのです。
以上、クリスマススピリットでした。
グレーシー、明日でも予約ができたら病院に連れて行きたいと思います。
心臓が悪いのではないかと思います。
ハブグレのマミー