退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#604: 甘利大臣、がんばってほしかった。安倍首相の慢性大腸炎(クローン病)大丈夫かな?

2016-01-28 22:35:32 | アメリカ便り
引き際が良いと言うか、“秘書の責任は私の責任”とあっさり辞任を決めた甘利大臣、非常に残念です。
暴力団関係、はたまた週間文春まで絡んだ、またはもっともっと大きな陰謀による、“甘利大臣つぶし”にはめられたと噂されています。
TPPの話し合いでは日本人には珍しい粘りを見せてくれたのですが、今回の辞任には粘りがまるっきりなかったです。
これで、野党は選挙を前に与党の足を引っ張ろうと懸命になるでしょうね。

安倍首相の大腸炎のほうもちょっと心配になってきました。
先日は予算委員会の最中トイレに立ったと聞きました。

この先、心配になってきました。
敵(足並みのそろわない、数知れないだけいる野党、特に在日主権の民主党)に足をすくわれないように、体調に気をつけてほしいですが、大腸炎(クローン病)はめんどくさい病気です。

免疫反応、遺伝子因子、環境因子のコンビネーションによるとも言われていますが、はっきりとした原因はまだわかっていません。
薬は最近よいのが出てきましたが、完治にはつながっていません。
だからこの病気になったら、まず体調管理が大事なのです。
安倍首相、体調管理がだんだん難しい立場になってきた感じがします。

日本、今が一番、強い“日本人”の指導者が必要なときと思いますが。
北朝鮮はミサイルやら水爆(?)でオイタををしているし。
韓国は相変わらず、反日宗教に狂っているし。
難民が5000万人もいるし、EUに渡った難民の引き取り手がいなくなってきたし。
何が目的かわからない、イスラム国なんて国際人殺し団体がいるし。
観光と称した中国人団体に日本の自然、文化はめちゃくちゃにされているし。
PM2.5で中国に価値が見えなくなった中国人が、日本の土地、いや世界中の土地の買占めをやっているし。
ロシアはロシアで、またまたソビエト連邦に戻りそうなことを裏でこそこそやっているし。
中国は相変わらず、国民よりも国としての力(もちろんうわべの力ですが)を蓄えようとしているし。

そんな世界、日本は危ないですよ。

強い日本といえば、あの在日菅直人元首相の時の出来事覚えていますか?
尖閣沖での中国漁船の巡視船体当たり事件。
あの時はアメリカにいて非常に悔しい思いをしました。
なにをって、もちろんあの元首相です。
何でこんなのが日本の首相なのって。
東北大震災のときも足並みのそろわない、菅直人元首相率いる民主党。
復興の足の引っ張り合いをしていたし。

だから、強い良いリーダーを持つことは大切なのです。
他国になめられないためにも。
安倍首相にはがんばってほしいです。