退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#756:娘からのSOS の次は、息子の膝(ACL)の手術です。

2016-10-11 23:23:44 | アメリカ便り
相変わらず忙しい日が続いています。
ただいま息子のひざの手術の立会いに来ています。
ガールフレンドも来てくれました。
3時から手術が始まる予定ですが、1時半にきていろいろ前処置です。
こちらではアウトペイシャントサージェリーと言って入院せず、手術をしたその日に帰ってくると言う手術が大半を占めています。
高い医療費、医療保険のせいです。
出産のときでも、普通分娩だったら1泊、せいぜい2泊。
帝王切開は5泊程度。
とにかくすべての医療行為が医療保険のプランで決まるといっても過言ではないでしょうね。
病院感染を防ぐためには入院期間は短いほうがよいでしょうが。
これから土曜日に帰国するまで、息子のお世話をさせていただきます:)
術後2日間は30分おきに膝の氷水を取り替えなければいけないので、睡眠時間なきに等しくなりそう。
学友10人とで行く石垣島の青い海を浮かべながら辛抱辛抱。

ちなみに、整形外科医の平均収入は年間5000万円だそうです。
一般的な内科医はその半分くらいだそうです。

日本の医者の平均は1500万円くらいだそうで、アメリカとは格差がすごいです。

依然書きましたが、主人の小指のしこり(ただのシスです)中指の小さなとげ(3週間ぐらいほっといたそうです)取ったときの請求書は250万円でした。
これが最終的にはどういうわけか70万円になったそうです。
保険会社と病院の関係は深そうですね。





ハブグレジュンタのマミー