退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#892: 右翼と言われる私が日本で思うこと、続続

2017-08-05 00:18:44 | アメリカ便り
介護と言うより、召使的な母親への介護、疲れる。
自分の意思に従った生活ができない、そして日本へ来て日常の生活ができないと言うことは偉大なるストレスです。
そのストレスを緩和してくれるのが友達との付き合いです。
木曜日は元卓球部の集まりで、後輩がすっかり丸くなった姿で焼き鳥を作っているいつもの居酒屋にいきました。
みんな良いおっさんとなりました。
大学時代、熱心に小さな白いボールを追っかけた仲間は、孫を追っかける年となりました。
“スポーツは楽しむもの”と決めていた私、誘惑があるとそっちの方へ行ってしまう私は、“熱心”からかけ離れた憎たらしい部員でしたが、なんせ女子部員が少なかったため、首にもならず3年間を全うしました。
40年後の今、みんなこんな私と一緒に酒を飲み交わしているなんて当時は思ってもいなかったでしょうね。
でも、みんなありがとう。
明日は、これまた恒例となった我が家でのバーベキュー。
良いと言うか暑い日になりそうですが、仲間がそろえば楽しい。

続きですね。

3.控えめな日本人。
これが私が日本はグローバルにはなれない、なってはいけない、そして移民は受け入れてはいけないと思う理由なのです。
遺伝子までに肉食主義が組み込まれている外人相手に、穏やか草食主義の日本人が共生できるわけがない。
時々凶悪な反抗に走る日本人のニュースが出ますが、これは“火病”で有名な韓国系と信じています。

どんな苦難な時でも辛抱する日本人の姿は東北震災の時に世界中で有名になったし、ちょっとのことですぐ暴動に走るアメリカを含んだその他外国では信じられないことでした。
さらに、そんな困難な時でも日本人特有の“悲しいけど笑う”という、外人には異様に感じられる行動も日本人特有です。
この行動は“他人には私事で心配させたくない”、と言う日本人のやさしさから来ていると私は信じているのですが。

“自分のことを小さく言う”、つまり謙虚さですか。
それも外国人にはないです。
頭が良い子供を持っていても“いやー、ぼんくらの子供でして”となる。
すごい研究をしていてもエキサイトメントなしで、淡々と結果を述べるだけ。
外人に教えてやりたいです。

本当に読者の皆さん、こんな日本人がグローバルに向いていると思いますか?

日本、日本人は、そのままで行けばいいのです。


ではまた。

ハブグレジュンタのマミー

ジュンちゃんどうしているかな~。
安倍首相、どうして野田さんと河野さんを内閣に取り入れたんだろう。
間違いにならなければいいけど。
誰が一番最初に内閣辞任になるでしょうかね。