退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#903: 日本人が危機感を持たない理由

2017-08-30 20:56:59 | アメリカ便り
北朝鮮のミサイルが日本上空を通過しても、どうして日本人は危機感を持たないのだろうか。
その理由をいろいろと私ながら考えてみました。

1.マスごみの隠蔽的捏造的報道。
 新聞、テレビ、雑誌、がどうしてこうも口をそろえて反安倍政権を唱えるんでしょうか。
 そして真に大切なことを伝えないのでしょうか。
 そういったマスごみから100%情報を得ている、ネットを使わないジジババは良いカモです。
 ブログを見ていても???と言うようなものが多いです。

2.日本国民総馬鹿化TV番組
 年に2,3回帰る日本で見る番組は相変わらず、バカエティー番組で満開。
 見る気もしません。
 朝鮮に牛耳られている電通の日本人総馬鹿化計画。

3.多すぎる自称評論家が好き勝手なことを言っている。
 降伏しろとか、安保破棄、朝鮮と仲良くしようとか。
 公の立場で発言するんだったら、自分の言ったことに責任をとってほしい。

4.日本人の楽観的性格
 絶対ミサイルなんて落ちないよ、何とかなるんでない、と言う気楽さ(甘さ)。
 日本人の温厚さがマイナスです。

5.諦め
 何やってもミサイルが落ちたらだめでしょう、みんなで一緒に死ぬんだったらしょうがないと言った諦め。
 潔いと言えば潔い考えだけど。

6.1.のせいかどうかはわかりませんが、グローバルといわれているのに世界を知らない日本人が多い。
 世界全体が中東問題、テロ問題、人権問題、異常気象等で危機感を抱いているのに、日本はいつまでたってもお花畑感覚。
 デモ行為があるとしたら、反日デモぐらい。

7.一番の理由は、
 毎日の生活に忙しいから。
 と信じてます。

まだ、あると思いますが、今日はこの辺で。

ハブグレジュンタのマミー