おはようございます。
大変な世の中となってきました。
ここアメリカの田舎町にあるウオルグリーンと言う、北海道版ツルハでもマスクが無くなっていました。
お店の人に聞くと、❝棚に置くとすぐ売り切れ、一人2箱と制限しても、それでもすぐに売れる❞とのこと。
この状況下でもいまだ一人もマスクをした人を見たことがないので、きっと中国人が買い占めているんでしょう。
と言ってもこの町には中国人は1人、2人しか住んでいないだろうから、中国人の買い占め業者が網の目状にあちらこちらに手をまわしているんでしょう。
先日、武漢に送られた支援マスクがネットで救援に使われた箱ごと売られていたと、それを買った中国人が動画で言っていました。
アメリカのマスクも今頃は中国で何倍にもなって売られていることでしょう。
でもこれだけコロナが世界中に蔓延してきたら、中国のことだから先日書いたようにいつの間にか、‟コロナは中国起源ではない”、と言い始めることでしょう。
コロナの起源と言えば、今朝見たユーチューブでは興味深い音を言ってました。
このサイトは私が信頼しているサイトの一つです。
時にはちょっと専門的になりますが、良かったら見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=ciXzbpZwqUM&app=desktop
結論で言えば新型コロナウイルスは人為的に作られたものではないということ。
コウモリから発生したSARSコロナウイルスと同様、コロナウイルスから進化してできたウイルスであるそうです。
更にコロナウイルスはACE2受容体を解して細胞内に入っていき、そこで増殖していきます。
その受容体にくっつくコロナウイルス上の6つのアミノ酸を、SARSコロナウイルスと今回の新型コロナウイルスとの間で比べてみると興味深いことが分かったそうです。
SARSコロナウイルスはご存知のようにコウモリ由来ですが、新型コロナウイルスはこのコウモリ由来のコロナウイルスとは、この6つのアミノ酸のうちで5つのアミノ酸で違いが見つかったそうです。
と言うことは、新型コロナウイルスはコウモリ由来ではないのではないかといつことになり、更にどの動物由来かをデータベースで探してみるとセンザンコウと言うアルマジロみたいな動物から得られたコロナウイルスの6つのアミノ酸配列と同じだったそうです。
と言うことで、今回の新型コロナウイルスはセンザンコウと言う動物から来ている可能性が出てきたそうです。
なを、これらの情報はLANCETと言う信頼できる有名な科学雑誌に発表された論文をもとに抜粋したものです。
勿論、私が抜粋したのではなく、紹介したユーチューブの作者が抜粋したものです。
ウイルスは大きさが細菌(1~5マイクロン程度)よりずーと小さく、0.01~0.2マイクロンぐらいの大きさです。
だから一般的マスクはウイルスを含んだ飛沫等は防ぎますがウイルス粒子自体は防ぎません。
でもマスクはしないよりはしていた方が良いとおもいます。
パラサイト的で、自分だけでは死滅するので、常にホストと呼ばれる宿主(細胞)の中で増殖します。
まるでニートのような存在です。
そして、存続のために常に進化していってます。
話は変わって最近憤慨したことがあります。
あの椎名何とかのコンサート。
他のコンサートやら学会、小中高と多くの集まりが中止になったのに、なんですかこの人たちは。
超満員の盛況だったと言いますが。
いくらマスクをして検温したからと言っても、それが万全でないことがクルーズ船からのことでわかるでしょうに。
観客も良くいくよな~と言う気がします。
この不穏なご時世ユーチューブで見てりゃいいじゃん、と私は思いますが。
ツアーと言うぐらいだから、この後も各地でコンサートを開くのでしょうね。
と言うことはあちらこちらで感染を広めていくことになるでしょうね。
やる方も見る方も、バッカじゃない。
自己満足のためにコンサートを続行する椎名何とか、人の命を何と考えているんでしょうか。
本当に国家の危機状態の中で。
コンサート場に漂うウイルスが見えるきがする。
アメリカもコロナ感染を他人事的立場で見れなくなってきました。
先が見えない世界。
ハブグレジュンタのマミー
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