ご無沙汰しました。
毎朝、新しい感染者の数を調べるのが日課となってもうだいぶたちましたが、いまだ感染者は増える一方。
ヨーロッパもアメリカもひどいことになっています。
わたしの住む地区でもついに出ました。
イタリアから帰国した20代の人で、シカゴに降り立ってからアームトラックと言う電車に乗って帰ってきたそうな。
症状が出ていたので、検査すると陽性(枝野さん、‟感染している”、と言うことですよ、恥ずかしいですね、そんなことがわからなっ方なんて)。
家での隔離を言いつけられ、家族とともに家で隔離。
となればいいのですが、父親がこの感染者の妹を学校に送ったということで、今度は妹の行った学校が閉鎖。
この父親、あほですね。
更に先ほど聞いた話では、私と主人が働いていた会社でも感染者が出たようで、閉鎖したそうです。
先ほど娘と話をしたら、娘の地区でも3人感染者が出たそうです。
アメリカでのコロナ感染者は3月9日現在クルーズ船内感染者(22人?)も入れて554人(33州)で死亡者が22人だそうです。
コロナ感染の他に、もうすでに2千5百万人のアメリカ人がインフルエンザに感染(死者は知っているだけでも1万4千人)したと言われています。
アメリカ人の衛生面の意識をよく知っている私は、この数、さほど驚きません。
更にはアメリカ人の75%はデブと言う劣悪健康状態。
糖尿病、高血圧、心臓病がふんだんな国民。
コロナ感染者はこれから爆発的に増えると思います。
その点、日本の感染者(3月9日で455人)も増えていますが、治って退院した元感染者数は325人だそうです。
そして20人ほどいた重症患者のうち16人は軽症になってきているそうです。
と言うことをメディアは公にしないんですよね。
わるいことやトイレットペーパーが無くなると言ったことばかり宣伝して。
日本の感染者と言うのはつまり検査をして陽性と言うことですが、そのほか検査をしていない感染者がたくさんいると思いますが、それは世界でも同様のこと。
以前にも言いましたが、コロナ感染においては、検査をすることがすなわち感染縮小につながるとは思いません。
と言うのも無症状状態で他人への感染力を持った感染者が多いからです。
大事なのは455人の感染者のうち325人は良くなって退院したということと思います。
未だ、テレビに出ている医者の‟専門家”達が、‟みんなに検査をするべきだ”、と言ってますが、馬鹿です。
医療崩壊をきたすだけと思います。
と言っても私個人の意見なので。
それからある記事で、タレントがアメリカのクルーズ船に対するアメリカ政府の対処を、‟スピーディーだ”とか言って褒めて、日本政府の対処の仕方をけなしていましたが、根本的違いが分かっていないですね、このタレントは。
横浜港のダイヤモンドプリンセス号はアメリカ所有でイギリス運営と言った、めんどくさい船でだったんです。
と言うことは船の中は外国で日本政府の手が届かなかったとこなんです。
それを日本政府がいろいろ話をつけて、と言うかイギリス・アメリカから仕事を押し付けられていいように振り回されたから打つ手が遅かったんです。
それに3500人と言う人数、日本にとっては初めての経験でした。
アメリカは少なくとも日本の手法を勉強したんじゃないですか。
だからこのタレントのコメントは、私の大っ嫌いな元野球選手、今は100%ただの在日的意見しか述べない親父が言う、‟喝”です。
では。
ハブグレジュンタのマミー