退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1437:言いたいこと、アメリカ人の馬鹿さ加減を見せる動画発見、尖閣その他

2020-07-01 09:15:10 | アメリカ便り

一昨日の朝方、43年アメリカに住んでいて、Top3に入るぐらいの激しい雷が鳴り家も振動。

その中で娘は何も気づかず熟睡。

あ~、私も若い頃はこうだった。

その前日は遥か海の向こうのサハラ砂漠から、砂嵐がここアメリカ中西部までやってきて、陽が沈むときには空が赤く染まりました。

中国では洪水が続いているし、更にはヒトからヒトに感染する可能性がある新型豚インフルエンザウイルスも見つかったとのこと。

武漢ウイルス、大気大地汚染、大量ゴミ、その他多くの人工災害を生み出している中国、更には今回の80年ぶりの大洪水、世界最大の三峡ダム崩壊に直面しています。

習近平さんよ、領土拡大、世界的支配なんて淡い夢を持たずに中国国民のための政治をそろそろ始めなければいけないんでない!?

じゃないと、噂されている失脚が間近だよ。

先日見た日本の動画で、アメリカ議会が❝尖閣は中国の領土ではない❞と可決したそうですが、ここで問題なのは❝尖閣は日本の領土❞とも明らかにしていなかったとのこと

これは台湾も尖閣所有を主張しているため、単にアメリカが台湾の感情を逆なでしたくないからとのこと。

でも台湾は尖閣が日本の領土であることはある程度認めているので、そのために日本と争うことはないだろうとも言ってました。

しかし、あるアメリカ高官が、❝アメリカは日本が先頭、または一緒になって戦うのなら援助するが、アメリカの後ろにいる限り、つまりアメリカにだけに戦わせるつもりならは援助しないだろう❞、と言ったそうな。

ごく当たり前なことです。

私が心配することは、この数か月尖閣諸島の領海を堂々と行ったり来たり、横切ったり、日本の漁船を追い散らしたりしている中共に対して日本は海保を出して中国公船に平行に走るだけ、と言う実に情けない行動をとるだけ。

中共に舐められるのもしかないです。

日本の領地は盛んに買い漁られるし。

4つの中共トラップに罹った親中派の議員たちに聞きたい、日本が中共に属する国となってほしいのですか❓

今の自由な日本は無くなるんですよ。

まったく何考えているんだか、先が読めない馬鹿な親中派議員、そしてそれに対して何もしない一般議員。

何年、何もしないでいるんですか❓

さて話はガラッと変わって今朝、武漢ウイルスさなかアメリカ人のバカさ加減を表す動画を見つけたので紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=YiYdsX0yzQU&t=613s

私がいままで❝アメリカ人は馬鹿❞と何度も皆さんに伝えていますが、❝そんな馬鹿な❓‼❞と思っている人たち、これを見ると納得すると思います。

アメリカ経済はトップ1%の人で支えられていると言われるぐらい、アメリカ社会は差が激しい

教育面でもその通り

引き算ができない人がいる、字が書けない人がいるのが世界をリードしているアメリカなのです

私がアメリカに最初に来た時(43年前)、❝お釣りで苦労しました❞。

アメリカ人って引き算が頭の中でできないのです

お店で買い物をしてお釣りをくれる時、日本人だったら頭の中で引き算をしてくれますが、アメリカではほぼ100%足し算をするんですよ。

例えば1ドル出して63セントの物を買うとする。そうすると店員はまず2セントをくれて65セントとする。

次にニッケル(5セント)をくれて70セントとする。

それからダイム(10セント)を3枚くれて、めでたく1ドルとなる。

たまに頭のいい店員だとクオーター(25セント)とニッケル(5セント)をくれて1ドルとします。

今はレジ機械ですべて計算してくれるので、そういったことは無くなりましたが。

1ドルから63セントを引くと37セントと言うことが、日本人だったら光の速さで計算できますが、アメリカ人はできないのですよ。

それだけ馬鹿なんです、と言うか教育がなされていない。

日本人じゃ考えられないくらいのバカがいます。

こう言った背景が今のBLM運動の基礎となり、今のバカげた激怒を増した広がりとなっていると思う

別に黒人が殺されたことだけが問題ではではないのです。

教育がちゃんとされていないから常識がないのです

知的とまでは言わないにしても(そこまでアメリカ人に要求はしていません)、ある程度常識を使ってほしいのですがその日本人が思う常識が多くのアメリカ人にはない。

キリスト像を黒く塗れとか、町の名前を変えろとか、はっきり言わなくても馬鹿です。

私の知り合いで、同じ会社でしばらく働いていた人がいます。

2,3年たってアメリカのある大学に教授として引き抜かれましたが、結局は計10年で日本に帰っていきました。

どうしてですか?と聞くと、❝10年が良いところ❞。

最初の10年はアメリカの良いところばかりが見えますが、それ以後はアメリカの現実が見えてくるのです。

ハブグレジュンタのマミー