退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1592:バッカ会長、多少の犠牲は必要だってさ、誰の犠牲だ

2021-06-26 07:59:22 | アメリカ便り

おはようございます。

羽田第3ターミナルにあるホテルからの久しぶりのブログです。

ものを書くと言う行動は習慣性をもってやらないとダメなもんです。

書くのがおっくうになってくるんです。

❝おっくう❞になると言う感覚が最強の老化現象につながると言うことは実感しているんですが。

気持ちを改めバケイション気分から脱皮していかねば。

今日はこれから今年結婚した、ただ一人の姪っ子とお昼を共にしてきます。

 

昨日は、今度はいつ帰って来るかわからない家の掃除をし冷蔵庫を空っぽにし、そして水道を停め排水溝に不凍液を流して家を閉めてきました。

レイちゃんが時々は見回ってくれるでしょうが、またしばらく空っぽになる家なので。

母がいる時は母、そして母とレイちゃん、母亡き今はレイちゃんと向かいのお姉さんがお見送りしてくれました。

今回の帰国は2週間の隔離(?)と言うこともあってか、目一杯忙しい思いをしました。

いや老化のためかもしれない。

65才を過ぎると1年1年が着実に老化を感じさせる。

 

さて、ご周知のとおり長きにわたりオリンピック反対派のわたくし、今回の政府による❝オリンピック開催先回り概念植え込み作戦❞には腹を立てております。

毎回言っているように、❝たかがスポーツ❞になんでこれだけの時間と金、更には環境破壊や汚職や利権を巻き込まなければいけないんだかさっぱりわからん。

と言っても大学時代の卓球の試合で、13対3で勝っていて❝楽勝❞と思っていた試合に負けてしまったほど根性なしのスポーツしかしたことがない私が言うことですが。

スポーツで❝国のために勝つ❞なんて思う時は国旗が掲揚されるときだけ。

その前後は常に自分のためチームのためだけと思う。

と言うことはスポーツ選手の自己満足を満たすために膨大な金、時間を費やし利権と言う犯罪に手を染めオリンピックを4年ごとに開催するんです。

あほらしいと思いませんか。

おまけに有名になったスポーツ選手にはあらゆるスポンサーが付き、膨大な額の見返りを受けることができる。

ただでも毎年ほぼすべての種目で世界大会がひらかれているのに、なんでそれが4年に一度一緒になってやらなけりゃならないのかわからない。

おまけにくそバッハIOC会長の発言、❝多少の犠牲は必要だ❞。

お前が犠牲になれよ。

と言っても犠牲どころか、利権や汚職に手を染め私腹を肥やしてきたバッハ会長が、ついにその椅子から追い出されたと言う噂も聞きましたが。

しかしながら日本政府が何でこの状態で、つまり80%近くの日本人がオリンピック開催に反対しているのに、オリンピック開催を既成概念として物事を運んでいるのかさっぱりわからない。

と言ってもこれも利権が絡んでいるんだろうけど。

その裏には竹中平O、電通なんていう輩もいるんでしょうが。

そのうえザル、Noと言えない日本水際対策、先日のウガンダ選手のこともあるけど、オリンピックには計10万人近くは入国するであろう外国人、どうやって対処するんだ。

バッハ会長の❝多少の犠牲❞が日本人の健康と生命であることは明確。

おまけにミャンマーサッカーメンバーの、❝3本指立てて難民申請❞で代表されるような難民申請がこの先どんどん出てくると思う。

平和な日本ではわからないだろうけど、不安定な世界には19年時点で8千万人もの難民が出たそうだ。

狭い島国日本、今でさえ反日在日で苦労しているのにこれ以上増えたらどうなることやら。

❝なめるなよ~❞精神を貫いている私は❝Noと言える日本人教育❞があらゆる領域で必要だと思う。

 

PS。あのミャンマーゴーリー、怪しい。

ちんけに3本指を立てたぐらいで難民申請とは。

平和な日本に移り住んで世界にミャンマーの実態を知らせたい、なんてうまいこと言ってるけど、国で戦っている同年齢の若者に恥ずかしくないのかね。

首一杯に彫った入れ墨は何なんだ。

ハブグレジュンタのマミー

PS、PS:主人が‟、❝キキちゃんの口答えが増してきた❞と言ってました。