おはようございます。
日本とはしばしの別れの朝を迎えています。
昨日はいつもの15年来の東京のお友達夫婦とほぼ1日を共にしました。
上野公園にある料亭でウナギをごちそうになり、臭い汚いそしてあらゆる在日外国人で占められている感じのアメ横を横切り、何十年ぶりかのかき氷を食べ、奥さんと❝るろうに剣心: Biginning❞ を見てからワインバーで夕食。
毎度付き合っていただきありがとうございました。
いつもいつも楽しい時を過ごすことができました。
今日は夕方5:00出発なので、ホテルのチェックアウト時間ぎりぎりまでのんびりするつもりです。
さて先日、❝意味あるの?❞と言う報告を見たのでちょっと一言二言。
日本はジェンダーギャップでは世界150か国中125位とか。
❝日本は女性には厳しい国だ❞、と言う考えを植え込もうとしているような間違った統計。
必要な統計も勿論多々あるけど、統計自体が縦と横しかない平面的な数値である場合が多く、限られた数値と思う。
無理やり比べようがない丸と四角を比べて、数値で表そうとしているのが多くの統計である。
実態と言う物は平面的数値では表せられない、様々な立体的要素アルファ、ベータ、ガンマが存在している。
だからこういった日本文化、伝統、生活様式を無視した統計って本当にバカげていると思う。
重要なのは日本には一般的に、誰もが望むなら何でもできると言う自由があると言うことだと思う。
あえてジェンダーギャップを言うなら、何でもできると言う自由の恩恵を投げ出してジェンダーギャップを作り上げているのが今の日本人であると思う。
ハブグレジュンタのマミー