退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1598:自然に優しい脱炭素なんだけど、、、

2021-07-13 07:02:25 | アメリカ便り

日本ではあちこちで大雨による被害が多大だったと聞きましたが、皆さんの住んでいるところではいかがでしたでしょうか?

こちらは金曜日の夜中には強風、大雨、ところどころで雹も確認されるぐらいの嵐となりました。

土曜日の朝に散歩していると木が倒れていたり、枝が道路に散乱していました。

世界中で地球温暖化だ、二酸化炭素削減だ、脱炭素だ、やれソーラーエネルギーだ、と騒がれていますが、果たしてこれらをやっておけば本当に温暖化に有効なのかどうか。

と言っても私は二酸化炭素による地球温暖化が、果たして地球の長―い長―い歴史*から見て今現在実際に起きているかどうかわからない。

更にはポーラーシフトなる、極の入れ替えが起きつつあるなんて言う論もあるし。

*地球が発生した46億年を1年のカレンダーで表すと、20世紀と言う100年間は12月31日11時59分59秒に収まるのです。

46億年の歴史の中で地球は温暖化と寒冷化(10万年周期と言われている、その周期の中でも小さな温暖化、寒冷化が繰り返しているそうです)を繰り返しているし、以前書いたけどアイスランドの4000年前の氷は気温が37度以上になった時期があったことを示している。

そんな地球カレンダーから見て20世紀後半から話題になってきた二酸化炭素による温暖化ってホント?!、と感じる。

温暖化により南極や北極の氷が解けて海水レベルが上昇したと言う人もいるし、実際ボストンやらベニスなんかも水面が上昇してきているそうだ。

しかし南極や北極の氷って90%は水面下にある。

と言うことは残りの10%で地球の70%は閉める海の水面を上昇させるだけの体積があるんだろうか。

ベニスにしてもボストンにしても地盤沈下による水面上昇が大のような気がする。

と言ってもこう言ったことにはまるっきり素人の私が思うことなので、聞き流してほしいのです。

でも先日起きた熱海の大型ソーラーによる土石流による被害は確実に起きたことです。

これは私が信頼している❝さささのささやん❞Youtubeでも5回にわたって、マスゴミが一切報道しない暗―い暗―い闇を詳細に報道しているので皆さんにもぜひ見てほしいです。

これは土地開発者が、土砂崩れを防ぐために県が指定した森林保全地域の3分の2を破壊し、おまけに掘り起こした土を盛り土にしたために起きた人災であったことをささやん得意の調査能力で明らかにしたものです。

しかしながら静岡県は何してるんでしょうかね、そして親中川勝県知事、❝静岡の自然が壊されるからリニアカーは許可しない❞と言ってながら、こういった防げた人災に対して何もしなかったと言うのは摩訶不思議である。

川勝知事2期8年間で県庁職員が41人亡くなったことは前のブログで書きましたが、こういった裏事情が職員の死亡につながっているのかもしれません、と言ってもこれは想像ですが。

 

風力発電、ソーラーパネル、水力発電、核燃料等といろいろ脱酸素的発電システムが紹介されていますが、どれも一長一短。

自然に優しいはずの脱酸素的発電が実際には自然にまるっきり優しくないことも見えてきました。

私の素人意見では水素エネルギーは今のところ一番自然に優しい気がします。

羅臼から

向こうに見えるのが国後です。

い語りばったりの旅、これを見るために羅臼まで来たのですがはっきり見えませんでした。

ついてきてくれたレイちゃんに感謝。

チョクショ―、ロシア!!

ハブグレジュンタのマミー