先日2年ぶりぐらいでアリッサと映画を見に行きました。
Black Widowと言うMarvelから出ている映画。
私の好きなスカーレット・ヨハンセンが出ています。
アクションはたっぷりだったんですが‟、❝ま~ま~❞の出来具合。
2週間も前から上演されているので、場内には総勢6人程度しか入っていませんでした。
夜はお互いの主人(男女平等を唱える輩にはこの言葉は禁句でしょうが、私にはどうでもよいことなのであえて使います)を交えて、これまた2年ぶりのレストランでの食事。
ここもガラガラでした、勿論マスクなし。
韓国系日本人によって作られたオリンピックマークが盗作とわかり急遽作り直し、国立競技場のデザインも盗作が使用されとわかりこれも作り直しと、出だしから諸所の問題を抱えた東京オリンピックがついに始まりました。
武漢ウイルス問題が発生するずっと以前から自論でオリンピック反対を唱えている私ですが、始まったからには成功してもらいたいです。
しかしながら、日本の文化故なのか、日本人と言うか日本と言う社会そのものが、まだまだ世界には通用しない❝脇が甘い❞国であると言うことが見せつけられた気がします。
上記に紹介した盗作をはじめ、開会式の曲の責任者が人権尊重(と言うより黒人尊重)の昨今、学生のころからいじめを繰り返していたと発覚、更には開会式を演出する元コメディアンが以前ホロコーストをいじったギャグを飛ばしていたと言うことが発覚、なんでこんなことはじめに調べないのですか?
薬の開発だってまず最初に調べることは、自分たちの開発しようとしている薬剤が何らかの形で他社の特許を侵害することにならないかを調べるんですが。
それをオリンピックと言う国掲げての事業にこんなちょろいミスをするとは。
なんとか大問題とはならずに今日、開会式は無事終わったようですが。
ユダヤ人が経験したホロコーストを人前でギャグにするとは何十年たっても許されませんよ、世界的に見て。
と言っても以前開催された愛知トリエンナーレと言う不自由展で天皇陛下のお写真が燃やされ靴で踏みつけられたり、特攻が侮辱されても良しとする人間がいるのだからホロコーストをギャグにしても良いと言う感覚なんだろうけど。
兎に角日本よ、私が言えるのは❝脇が甘い❞の一言でしょう。
世界に通用する国、グローバルな国になるには脇を固めよ。
水際対策がどうのこうのなんて言いませんよ。
6万人ぐらいが2週間ぐらいで津波のように押しかけてくるんだから、そんな対策なんて立てられる訳がない。
多くの選手はワクチンを打ってこないと聞く。
これまた生涯かけてスポーツに打ち込んでいる選手たちに、パーフォーマンスにどの程度響くかわからないようなワクチンを打てと強要もできないのは当たり前と思う。
オリンピックに出るような人たちは生死をかけているような人たちばかりだろう。
私の様に、❝たかがスポーツ、楽しむ為にするもの❞と割り切っているものには判りません。
ちなみにユダヤ人の政界財界での力はすごいです。
だから、アメリカでは公にはホロコーストをいじった発言はしません。
ファイザーの社長もユダヤ人でこのホロコーストをギャグにした元コメディアンに憤慨したと言う記事を見ましたが、本当かどうかは確かめていませんが。
ワクチンが手に入らなくなったらこいつ(元コメディアンの何とかいう人のせいだ!!、とは言いませんが。
そこまでファイザー社長の肝っ玉は小さくないと思うので。
ハブグレジュンタのマミー