おはようございます。
先日久しぶりに主人に電話をしたら、ちょうどアリッサの家で飲んでいるところでした。
キャシー夫妻も一緒で、楽しそうでした。
ところが、何と私が隠していたサントリー山崎12年を飲んだと言うではないですか。
私が入った酒屋で偶然見つけた12年物2万円もしたボトルを5人で飲んだとのこと。
主人、アリッサ夫婦はウイスキーを知っているので良いのですが、キャシー夫婦に飲ませるのはもったいない。
帰ったらちびりちびりとやろうと思ったのに。
しょうがない、みんなが楽しそうだったから許します。
さて民度の話です。
日本人の民度をよく表しているのが我が家の隣の敷地で働いている人達でしょう。
雨が降ろうが暗くなろうが働き続けている。
朝は7時にはもうヘルメットかぶって作業を始めているし、夜は10時になっても明かりをつけて建てた家の中でトントンカチカチやっている。
いくら決められた作業日程をこなさなければいけないとは言え真面目なんです。
これがアメリカだったら、、、
日程予定なんて予定でしかない。
雨が降ったらまず作業なし。
雪なんたらとんでもない、雪と言う天気予報だけでも働かない。
雪が降らず、雨が降らなくても寒いと言うだけでも働かない。
朝は8時ぐらいからぽつぽつと作業員が現場に集まってくるけど、まずはポットからコーヒーを注ぎクッチャべりながら一杯。
それが終わったらのらりくらり持ち場に行く。
4時くらいからもう帰り支度を始める。
その間、コーヒーブレイクやら一服休憩、勿論昼休み。
休憩の合間に働くと言った感じ。
これも労働組合が強いから、そして得意の個人の権利と安全確保の乱用によるもんと思います。
だから私はアメリカで家を新築しようとは思わないんです。
いったい何か月かかるかわからないから。‘
日本人の民度って本当に素晴らしい。
いくら時代は変わってろくでもない日本人が増えてきたと言っても、私はまだまだ日本人のまじめな民度が優れていると思う。
アメリカ生活44年、その気持ちは変わりないです。
ちょっとアメリカのジョークを。
A:電球を変えるのに何人のポーランド人/アメリカ人が必要?
B:4人、一人が電球をもって後の3人が台の椅子をぐるぐる回す。
ポーランド人ってアメリカでは頭が悪いことで知られています。
だからいろいろポーランド人を馬鹿にするジョークがあります。
私はポーランド人とは言いませんよ、アメリカ人のバカさ加減、効率の悪さも身に染みて理解しているから。
PS. 気付いたんですが、韓国ドラマすごく増えたんでない?
韓国ドラマってまだそんなに人気があるんですか?
うっそー!!、と思うんですが。
テレビ局の怠慢化、それとも韓国化なんでしょうかね。
ハブグレジュンタのマミー