退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1672: TsureZure

2022-01-18 11:57:12 | アメリカ便り

おはようございます。

寒いですが空は青空。

土曜日は隣人ジェームスの誕生日のお祝い❓でアリッサと4人で地ビールのバーへ行ってきました。

店はオミクロン蔓延中ながら土曜日と言うこともあって混雑。

私はバーベキューナッチョとビール2杯。

久しぶりのビール2杯。

家ではビール1本も飲まないんですが。

話に花が咲きました。

そこを出た後、我が家でみんなで飲みなおし、私は山崎12年をシングルでジェームスはトリプル。

アリッサはワインに主人はバーボン。

2時間ぐらいまたまた話し込みました。

 

日本への帰国、日にちを変えました。

どうしてかと言うと、思慮深い私の娘に初孫の出産日に近すぎるから変えなさい、と言われたからです。

私も❝どうかな?❞、とは思ってはいたんですが娘の言うことを聞くことにしました。

老いては子に従え、です。

と言うことで雪深い2月に帰ることにしました。

どうしてそんなときに帰らなくちゃいけないの?、帰りたいから!、なのです。

私の信条、できる時にできることをする。

明日何が起きるかわからないですから。

急に、❝おたく、どちらさん❓❞となるかもしれないし。

今のところ自主隔離は10日間となりましたが、それでも長い。

多分私が帰るころには1週間になっていると思いますよ。

しかし、今日聞いたどこかの保健所の所長さん、❝オミクロンは高熱とのどの痛みを伴う風邪みたいなもん。薬局で売っている解熱剤を飲んで寝てればいい❞、だって。

主人の妹夫婦もオミクロンに感染し解熱剤を飲んで家で休んでいるそうです。

重症化が減少し、そのうちに風邪みたいな感覚で共存するようになると思います、次の新たな感染症が出てくるまで。

 

ちなみに先週の札幌大雪で我が家の築50数年あまりの平屋の家はすっかり雪に埋まってしまいました。

屋根には1m近くの雪が積もり、いつ家が押しつぶされても良い状態。

隣人も心配して写真付きのメールを送ってきました。

従妹に即電話したらすぐ様子を見てきてくれ、おまけに従妹のご主人とちょうど奥さんの出産で帰ってきていた息子の二人が土、日と屋根の雪下ろしをしてくれました。

それを見ていた隣人のご主人も参戦し屋根の雪と闘ってくれました。

おかげで1m近くあった屋根の雪がすっかりなくなりました。

もう少しあの古屋には頑張ってもらわないとね。

隣人、親戚の皆さんに感謝です。

もう大雪だけはやめてくれ!!

ハブグレジュンタのマミー