退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2004: ❝海水が消滅❞、といっても1-6億年後ですが。

2023-07-21 10:02:12 | アメリカ便り

こんにちわ。

今日はベイビーシッターがキャンセル。

なんでも嫁の兄が1時間ほど離れた大学町で新たな生活を始めるということで、引っ越しと兄夫婦の一人息子の子守のお手伝いをするとのこと。

嫁の家族が近所にまた増えたということで、息子も大変になるかも、付き合いで。

私の娘も近くに引っ越してこないかな~、なんて思っているけど、子離れ親離れしない婿と両親、お互いそばから離れたくなさそうです。

私が適齢期のころはまだ結婚して子供を2人産むというのが当たり前でしたが、最近じゃ子供どころか、結婚しないというのが珍しくなくなってきました。

私のハッピーアワーの仲間3人も、一人は結婚しているけど子供なし、あとの二人は私の子供たちより年上の子供が二人づついますが、いまだ結婚どころか彼氏も彼女もいないみたいです。

というように、❝人口が減っていくわけだ❞、と日常で感じています。

退職老人の私はいろいろな動画を見ますが、今日見た❝えいしゅうの地震研究所❞(だったかな??)は興味深いものでした、といっても身近で起きる地震の話ではありません。

今日の題は、❝海水が消滅を始めた❞。

ありゃ、大変なことだ、と思うかもしれませんが干上がるまでには1~6億年かかるということなので、ま~それまで地球自体がどうなっているか自体がわからないので問題とはならないでしょう。

えいしゅう君の解説では、ご存じのように海は地球の70%を占め、地球の水の97%は海だそうです。

その体積は14億Km3というまるっきり想像がつかない量です。

地球は46億年前に隕石の衝突でできたそうですが、できた当時は❝あっちっち❞でしたが雲で覆われはじめ、それが原因で年間1万mmという大雨(酸性)が1千年も続く結果となったそうです。

えいしゅう君はどうして海水はしょっぱいのか?、という説明もわかりやすく説明してくれました。

地球が酸性雨で溶かされ、地中のミネラルが溶け出し、そのミネラルが酸性の雨・海と反応し塩となったとのこと。

ちなみに海水の塩分は3.4%だそうです。

海水が消滅し始めた話ですが、簡単に言えば海水が海洋プレートにできた断層を通して地球内部に吸収されることにより起こるそうな。

海水がすべてなくなるまでには1億年から6億年かかるということで、今のところ心配することはないでしょう😉

昨今頻繁に起きている地震により、海洋プレートに断層が多く発生していることが推測できるためにこの❝海水消滅説❞が浮上してきたものと考えられます。

先日話した地軸の角度の変化と同様、❝地球はでかい❞ということを改めて感じました。

地球上あちらこちらで干ばつ、灼熱地獄、洪水、竜巻、地震、内戦、戦争が起きています。

そして更に今日のニュースではジョン・カービー(国防省)が、❝UFOがアメリカミリタリーの訓練中に出現している❞、と発表し、UFOのビデオも見せていました。

地球上で起きる災害だけでなく、宇宙から来る未知の災害とも直面しなくなってきました。

ハブグレジュンタのマミー