暑いです。
どこもかしこも暑いです。
ジュンちゃん(9歳のデブオーストラリアンシェパード)の呼吸が最近荒い感じがしてきたので、心臓病を心配していたんですが、どうも暑さの為だったようです。
長い毛をハサミでじょきじょきと切り、すっきりすると荒かった呼吸がおさまりました。
ジュンちゃんの前に飼っていた同種のハブちゃんは、先天性の心臓病を持っていたと言うことが4歳ぐらいでわかり、7歳からはそれこそ医療費を湯水のように使いました。
2才から病院まわりの癒し犬をやっていたハブちゃんは、本当に癒し犬には最適な犬でした。
一言で言い表せば❝温厚❞な人柄、いや犬柄のおとなしい犬。
癒し犬になるため、お母さん(私のこと)と一緒にみんなから、❝リトルヒットラー❞と言われてたトレイナーに3か月間(週一ですが)耐えました。
本当にいい犬でした。
9才まで病院まわりをやっていましたが、間もなく11才と言う時に家族に見守られて死にました。
ペットを飼うと言うことは❝これ❞があるからためらうんですが、ハブちゃんを含め今まで一緒に暮らした犬たちとの楽しかった思い出が、数えきれないほどあるので救われるんです。
ジュンちゃんは心臓病ではなくただの暑さのためだったので安心しました。
植物園からの写真です。
ハブグレジュンタのマミー