退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2088:トランプ暗殺未遂事件と安倍首相暗殺事件

2024-07-18 07:38:20 | アメリカ便り
おはようございます。
昨日は集中豪雨がおき、鉄砲水発生であちらこちらで道路が閉鎖となりました。
私の家は丘のてっぺんに建っているので洪水の心配はないのですが、丘の両側に川が流れているのでそこで洪水が起きます。
最近は修繕されそのようなこともあまり起きなくなりましたが、以前は両側で洪水が起き我が家に通じる道が閉鎖されたことがありました。
正に陸の孤島でした。
でも良いこともありました、そんな日は仕事に行かなくても良いので、自然災害ですから。
昨日はいつもの孫のおもり為で3時ごろ家を出ましたが、大きな道路に出ると反対側の車線は2キロぐらいの渋滞が起きていました。
後で主人から聞いた話では鉄砲水の為、道路が閉鎖となったとのこと。
ニュースでは車が道路上で水に浸かっていたそうです。
帰り道は違う道を通って帰ってきました。

さてさて、トランプの暗殺未遂事件、その後いろいろなことがわかってきました。
何とシークレットサービスのディレクターが、暗殺者がよじ登った建物の屋根は❝傾斜があって(警備員を配置するには)危ない❞、と言うことで、代わりに建物の中に警備員を配置するように命令したそうな。
このディレクターのように売電政権のトップポジションにはDEI(Diversity, Equity、Inclusion)と言うカッコイイ表向きの言葉だけで雇われた無能な人物ばかりなんです。
ひどいもんです。
能力がポジションに見合わないバカばっかりです。
おまけにこの暗殺者が屋根にライフルをもって這い上がっているところを、事件が起きる30分以上前には聴衆に目撃されていたそうで、見た聴衆もポリスに連絡をしたそうです。
でもはっきり言ってポリスもシークレットサービスもこういったことに不慣れだったんでしょうか、何をしたらいいかわからなかったようです。
襲撃が始まっても警護する人達はもたついていました。
ビデオを見ても❝なんじゃこれ❞って言う気がします。
シークレットサービスでさえ、襲撃後どうしたら良いかわからずおたおた。
女のシークレットサービス(誰の護衛も出来そうにもない小さい女たち)なんかは銃の操作に慣れていないようで、銃をホルダーにしまうことともできないありさま。
おまけにガムを噛んでいるやら、サングラスをかけなおしたりで、見ていても❝何じゃこれ❞でした。
男には男じゃないとできない仕事があり、女には女じゃないとできない仕事がある、でいいじゃないですか。
ビデオを見た限りでは、ま~不慣れなプロと呼ぶには程遠いシークレットポリスでした。

今回のトランプ暗殺未遂事件を考えると安倍首相の暗殺を思い出します。
その後どうなったんでしょうかね。
例の山上、でしたっけ、が一人で罪をかぶっているようですが。
以前のブログでも書いたと思いますが、ある専門家によると山上お手製のプラスチックハンドガンでは一発目を打ってからすぐに2発目を打つには無理があるそう。
安倍首相は背後から撃たれたことになっていたため、現場に駆け付けた医者が一生懸命背中をチェックしたけど、銃口が見当たらなかったそうな。
病院に運んで他の医者と検査すると、銃口は胸にあったそうで心臓に命中していたそうです。
と、素人でもおかしいと思うようなこと、その後どうなったんでしょうか?
心臓一突きとは、それこそスナイパーの仕業じゃないかと思うんですが。
奈良県警は捜査しているんでしょうか、それともすべてを山上のせいにして❝一件落着❞なんでしょうか?
日本では安倍首相暗殺はもう話にも上らない気がしますが、アメリカ議会の良いところ(あるんですよ)は、もしこういったことが起きると徹底的に調査をすると言うことでしょうか。
調査してどうなるかは、チカラのある党によりますが。
売電政権になってから、徹底的な調査も売電寄りとなりましたが、それでも共和党陣営が聴講会で意見を述べ、国民に何が起きているか知らせる役目とはなると思います。
日本は安倍首相暗殺に対する議会の聴講会なんて開かれたんでしょうか?!
悪いことをした人は罰せられる、はずですよね。

ハブグレジュンタのマミー