退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2091:

2024-07-29 11:11:38 | アメリカ便り
おはようございます。
またまた病院ボランティアーです。
あっという間に2週間がたってしまいます。
昨日は主人がメイン州の施設に入居している97才の義父のところに飛んでいきました。
直通だと2時間半ぐらいで行けるところを乗り継ぎで7時間もかけていきました。
以前はどこへ行くにも直通便が普通にあったけども、この10年は航ぐらいは空会社の利益を考えて乗り継ぎばかりです。
と言うことで来週の水曜日までは1人と番犬2匹で、飯の支度をせずにのんびりと過ごしたいと思います。
が、昨日孫の子守に行った時に息子に、❝ダディーいないけど日曜日に夕食にくる?❞、と来ないことを期待しながら聞いたら❝トンカツ作って❞だって。
と言うことで、日曜日は夕食作り、そして掃除もしなくては。
火曜日にはいつもの日本人の友達が2人お昼にやってきてドミノゲーム。
となんだかんだで、やっぱりやることがある。
やることがあると言うことが一番のボケ防止と聞きますが?!

さて今年の初めに欠けてしまった歯がおかしくなってきました。
神経はとってあるので痛みはないのですが、確実におかしい。
欠けた時に歯医者に行ったんですが、❞ちょうど都合の良いところが欠けているから何もしなくていい❞、となんとなく訳の分からないことを言われました。
そしてそのままにしていたんだけど、日本に帰った時に、❞国民健康保険も払っていることだし、50年ぶりに日本の歯医者に行ってみようか❝と言うことになり、近所の歯医者に行ってきました。
ついでにクリーニングもしてもらい、アメリカで歯医者に言われたことをそのまま日本の歯医者に言うと、❞アメリカの歯医者が、何もしなくていいと言うんだったら良いんでない❞、とそっけない感じ。
あたりまえと言えばあたりまえなんですが、私としてみれば、本当に何もしなくていいか見てほしかったんです。
そして半年ぐらいで、ついに歯茎の中で炎症を起こしてしまい、歯医者は❞インプラント!!、それも2本!!!❞
そしてこの40歯医者が退職したため、代わりの来た若造歯医者が❝僕、インプラントもします❞だって。
私がお世話になっていたインプラント専門医もリタイヤーしたし、このわかぞー歯医者、信用するべきか、、、、
それも一人で、すべてができるだって。
アメリカは専門医による仕事の役割が決まっており、あっち行ったりこっち行ったりしなくてはいけないんです。
それがめんどくさい。
そして、このわかぞー歯医者がインプラント2本、抜歯からクラウンまでにかかる請求額が約13.500ドルとのこと。
アメリカの医療費って、❞もうこうなったら、矢でも鉄砲でももってこい❞、てな感じになる高額。
と言うことで、アリッサのご主人が先日行ったインプラントの所を試してみようと思います。
この歯医者一応、インプラント専門医だし、なんせ値段が安い。
最初から最後まで一本4000ドルだって。
日本もインプラントは高額ですが。

さてさて、アメリカ大統領選、カマラが正式な民主党内でのセレクションプロセスなしで民主党の大統領候補として担ぎ出されました。
民主主義をうたっている、そしてトランプが大統領になったら自由も無くなると勝手に騒いでいる民主党が、自分達は民主主義の象徴である選挙もせず、大統領選出場権利をカマラにあげたのです。
はっきり言って、カマラはどうしようもないくらい❝バカ❞です。
馬鹿度で言えば、売電が❝8❝とすると、カマラは助けようもない馬鹿度❞10❞です。
話し方も話の内容も中身のない小学生レベル、そして極端な左翼。
バイデンが大統領選からドロップアウトした理由と言うのが発表されていないんですよ。
売電はドロップアウト前日までは❝絶対ドロップアウトしない❝と言ってたんですが。
急にドロップアウトした後、3,4日経ってようやくやった会見では、❝デモクラシーをまもるため❞と、❝何言ってんの、この認知症老人?!❞。
自分の認知問題には一切触れていませんでした。

なんか、アメリカの選挙はやはりIQ96の国らしいです。
IQ112、世界第1位の日本の選挙は❓❓❓❓

ハブグレジュンタのマミー