退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1324:❝国家あっての国民❞Vs.❝市民あっての国家❞

2019-12-11 10:52:37 | アメリカ便り

おはようございます。
この2日ほどマイナスの気温と共に目覚めております。
昨日はクリスマスツリーを飾りました。
今年のツリーのお値段は40ドルだったそうです。
大きさは私の背ぐらいでしょうか。
しかし考えるに昨今のクリスマスにしてもハロイーンにしても非常に企業重視のお祭りと思います。
大量のクリスマスプレゼント、ハロイーンキャンデー、実に大規模です。
そして絶対地球環境にやさしくない。
クリスカスツリー自体が環境破壊でしょうが、それを飾る、大量のクリスマスライト。
このライトはほとんどが、ウオルマートなどで売られている見るからにちゃっちいやつ。
だから1年せいぜい2年ぐらいで電気がつかなくなる。
長さ10メーターぐらいの色のついた豆電球がそのたびにゴミとして出される。
子供がいなくなった今、こういった無駄なことはやめたいと思うのだけど、クリスマス休暇で帰って来る子供のことを考えると、続けた方がいいかな~と考える。
プレゼントだって、それを包む包装紙の量すごいですよ。
主人の妹たちがアフタークリスマスセールで包装紙のセールで3時間も費やして選ぶぐらいですから(嫌味です)。
何と言ってもハロイーン時のキャンディー。
スーパーに行くとすごいです。
9月に入るとキャンディーが山になって売られています。
ハロイーンはお菓子屋のコンスピラシー(陰謀)だ。

今日のお題もお得意の❓❓❓ですね。
先日ある月刊誌で興味深い記事を読みました。

右翼、与党の定義は、❝国家あっての国民だ❞、に対して反日、左翼、野党のそれは、❝市民あっての国家だ❞、とのこと。
そして反日、左翼、野党の定義は、とにかく❝反安倍首相❞なのであるとのこと。
議論も何もあったもんではない、とにかく❝反安倍首相❞からすべてが始まるのである。
そう考えれば今の野党や反日の思考にバライエティ―や知能が欠如していることに納得がいく。

続きは次回です。
多分長くなると思うので。

ハブグレジュンタのマミー

 


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2 コメント

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原村さんへ (ハブグレジュンタのマミー)
2019-12-23 22:21:45
返事が大変遅くなりすいません。
日曜日に新幹線並みのスピードで13時間で東海岸から帰ってきました。子供が大きいと楽ですね。私は3時間運転しただけで、あとは息子が運転してくれました。主人は義父母の車を届け、娘の乗っている車と交換してくるため、今日家に着く予定です。
今のアメリカ民主党もめちゃくちゃですが、日本は与野党議員の質の低下が危機的。投票率が50%そこそこの理由でもあり結果でもある。そして誰でもが問題視しているマスメディアの劣化、だけど何も変わらない。問題がありその問題点がわかっていながら改善されない、私が長年従事していたサイエンスではありえないことです。
問題を無視しそのまま推し進める社会、無理が生じます。そしてその無理は国民に課せられますが、それも投票率50%そこそこの結果なんでしょうか。
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市民 (原村)
2019-12-12 22:08:44
こんばんは。(日本時間です) 
マスメディアが使用する市民は信用しない事にしています。
以前は市民=政治的集団に属さない一般的な人々 と思っていました。
それが、政治色に凝り固まった一部の勢力に所属した集団を市民と呼ぶようだと感じだ次第です。
昔の共産党の人民と何ら変わる事の無い集団です。プロパガンダに洗脳された集団です。
拝読してこんなことを想いだしました。

日本より一段と寒さ厳しいアメリカの地です。ご自愛の程。
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