お久しぶりです。
先月21日に成田に到着して以来、長くもあり短くもあった日本滞在が、東京での数日を残して終わりとなります。
この年になるといつ何時❝病に陥るか❞、または❝主人の介護人となるか❞、先が全く分からない。
ということで金と健康(主人のも)が続く限り楽しもうということになり、今回はいつもより忙しい滞在となりました。
札幌に着いた翌日から高校の友達の別荘新築祝いに招待されたり、その友達が別の友達に連絡したことにより、小さい高校の同窓会も開いてくれた。
その他いつものクラスメート8人と近所の人が集まり寒い中、庭でバーベキュー。
そして3年ほどあっていなかった卓球部の仲間4人といつもの居酒屋で飲み。
などなど、さすがの私も❝あんれま~、ちょっと忙しくしすぎたべか?!❞。
母が生きていたらなんて言われたか。
そして、いつもの母の81歳の友達を連れて神戸―四国5泊周遊の旅。
神戸には今、京都に来ているサンフランシスコの友達も合流して一泊だけ、我々の泊まっていたホテルにずるをして泊まってもらいました。
旅行などのことは後日書くことにしますが、今一番書かなくちゃいけないことはやはりアメリカ中間選挙の結果でしょう。
下院は共和党の勝ちがほぼ決定したそうですが、上院はダメでした。
しかしながら開票結果を出すのに1週間以上もかかる選挙って、聞いただけでも怪しいと思うのですが。
おまけにジョージア州の❝元フットボール選手 Vs. DV男❞の戦いはお互い50%に満たないということで再投票が12月初めに行われる予定。
ペンシルバニア戦の❝TV ドクターVs.ニート❞ではこのニート男、裕福な家庭に生まれたため働く必要がなかったそうで、大学は一応ハーバード出身ということになっているけど、どうでもいい学部を親の金で出たそうで、卒業した後もしばらくは親に養われていたそうです。
おまけに立候補を発表してから脳卒中になり、理解力低下しているそうで相手の言っていることは書いてもらわなくてはわからないとのこと。
選挙前に行われる対戦相手との❝無能さをあらわにした❞討論会は郵便投票が始まってしばらくしてから、投票日直前に行われたため、すでに投票を終えた人たちにとっては後の祭りとなってしまった。
アメリカの選挙って州ごとに違うから、タダでもややこしくしているのになおさらややこしくなっている。
おまけに先日ロシアのお偉い人が、❝我々は今までアメリカ選挙に影響を与えてきたし、これからも影響を与え続ける❞、なんて言う怪しげな発言を公に発表したし。
私は選挙はシンプルに実行したほうがいいと思うのだけど。
アメリカ社会全体がそうなんだけど、無理やり複雑にしている気がする。
これもお国柄なんでしょうかね。
賢くないアメリカ人が必要以上に複雑にするアメリカ社会、だからおかしくなるんだ!!
この典型である主人(賢い人なんですが)と結婚した私、主人に言ってます、❝just Do It❞
❝人生、生きるということ自体複雑なのにどうして必要以上に複雑にする必要があるんだ❞、とも言ってますが、馬の耳に念仏です。
まもなくトランプが2024年度大統領選出馬意向を発表することになっていますがなんというでしょうか。
私はトランプが好きです、でも出馬には反対です。
トランプにはそれほどの求心力は残ってはいないと思うし、年齢も年齢、共和党支持者を分断するような行為、愛国者トランプにはしてほしくない。
今日はこれからいつもの友達夫婦と靖国参拝などをして、夕食はもう一家族を交えてすき焼きとなるそうです。
ではまた。
ハブグレジュンタのマミー
という感じじゃないでしょうか??
なにもかも 民主党は、上手い ずるがしこい
に対して 共和党には、戦略 戦術が 出来ていない
そんな感じに思えた 中間選挙でした。
ハッキリ言って 残念 落胆しています。
中間選挙の結果、トランプ氏の動向、いずれも注視しています。昨年の民主党のおかしな選挙以来、トランプ氏を応援していますが、大統領選出馬については、貴方と同じ意見になりつつあります。
後継者に託すのでなく、自分が出ないと満足できないのでしょうか。
しかし日本の政治家を見ていますと、他国の大統領にあれこれ言える立場にいませんので、この辺りでやめておきます。
真っ向から竹割・・貴方の真っ直ぐな意見にやはり、拍手します。
バーカみたい。アメリカではもう正当な選挙はありえない気がします。だって、選挙は誰が開票するかによって決まる、なんです。
明日朝羽田からデブの国アメリカに帰ります。ちなみに私の❝竹を割ったような性格❞というより、❝人がどう思うと知ったこっちゃない❞という独断的思考からきているのです。だから褒められると恐縮してしまいます。私は2020年の選挙は不正が横行していたと思います。そして今回の選挙も不正が起きていると思います。そしてその不正を如何に少なくしようか考えもせず、さらなる不正を導く選挙方法を続け、あるいは生み出しているアメリカ社会。やっぱりアメリカ人は賢くない。