おはようございます。
今朝も涼しいさわやかな朝を迎えています。
爽やかな朝とは反対に昨今の世界情勢は狂っています。
特にただでも常識が通じないアメリカはめちゃくちゃ。
ぼけ老人大統領は就任以来その半分の日数をバーケーションに費やしているし、8月7日に起きたマウイ大火災でも火災が起きてから1週間たって、ようやく休暇先からマウイに飛んだ。
いったいなにをしに行ったか分からないけど、マウイの大被害をぼけ老人のキッチンで起きた❝ボヤ❞と比べる始末。
猫も67年コルベットも妻も無事だったが、だって。
地獄を味わった人たちを相手に笑いを誘おうとする発言、これがアメリカ大統領の発言とは信じられません。
そしてその足で、またまたバケーション先のキャンプデイビッドに飛んだ。
こいつ、あー本当にだめだとみんな思ったことでしょう。
しかしながらこのマウイの❝山火事❞、島の内外でいろいろ言われてます。
1000人以上が行方不明なんですが、115人の遺体を確認した後何も報告がない。
確認と言っても遺体の損傷が激しいため、DNA検査や歯の治療歴調査をしなくてはいけないのがほとんどだったそうで、それさえもできないことが多数。
行方不明者はもう骨も残っていない状態がほとんどだったと思いますが。
多くの子供の行方が分かっていないはずなのですが、子供の親親戚が騒いでいないにはおかしいとも言われています。
陰謀論的な話となりますが、
この地域全体を不動産屋が高級リゾート地、住宅地にしたかったそうで、もう何年も前から土地の買い上げを土地住人と話し合ってきたけど承諾が得られていなかったそうです。
オバマやらの有名人もこの土地に高級住宅を建てたかったとのこと。
それで誰かが火をつけたような話も出ています。
最初の出火は強風のために(当時最大風速が時速80マイル)倒れた電柱から起こったと言われていますが。
個人のもうけのために戦争を起こす国なので、真実感もある気がします。
出火した後、電力を落とすはずがそれもしなかったそうで、おまけに消火のための水も節水のために止めていたとか何とか意味の分からないことを言ってました。
おまけに緊急時のサイレンも、❝サイレンは津波の為で、それを聞いた島民が山の方に逃げていったら大変だから鳴らさなかった❞と、馬鹿な事を言ってました。
と言うようにマウイの火災はまだまだ究明しなくてはいけないことがたくさんあると思います。
プエルトリコで以前ハリケーン被害が多大でしたが救済が遅れたりなかったりで、島民は❝俺たちもアメリカ人なんだ❞と叫んでいましたが、マウイの人達も昨日見たニュースでは同様なことを言ってました。
先日、今アメリカには週3000人ペースで不法移民が入り込んでいると伝えましたが、その人たちの収容先がない状態が現状。
それでニューヨークなんかはテント張ったり、個人の家に金を払って住まわせたり、立派なホテル、教会、学校、そうです子供が通う学校の体育館などを貸し切ってそこに寝泊まりさせたり。
勿論親や近隣の人からは猛反発をくらってます。
土地はとられるや、おまけに自分たちの税金は使われるや。
これを聞くとやはりアメリカ人、特に政治家、官僚は馬鹿なの❓、とIQ世界一の日本人は思うですよね。
いやIQがそれほど高くなくても思うはず。
環境は悪くなるし市の財政は苦しくなる一方、つまり住民に対して使われるはずのお金がなくなる。
さっさと国境を封鎖すればいいのに、それをする兆しがまるっきりない。
此の先いくらの不法移民が入って来るか。
ワシントンDCのホワイトハウスやら議事堂前にテントはって移民を寝泊まりさせればいい、市内の立派なホテルに寝泊まりさせればいい。
デルウエア―のぼけ老人の家の前でも良いです。
そして今朝聞いたニュースで、何とシカゴのオヘア空港に400人程度の不法移民が寝泊まりし始めたそうです。
最大限のセ゚キュリーティーが必要な空港にですよ。
不法移民たってもう人種は雑多。
スパニッシュ系ばかりではなくアフリカ、中国、中近東、パキスタン人もいるし、その中には人身売買人、ドラッグディーラー、ギャングもテロリストもいるんです。
怖い話です。
そして、私は来週水曜日にシカゴから日本に帰るんです。
47年間アメリカに住んで、飛行機が大好きな私は日本―アメリカ60回以上行ったり来たりしていますが、今回ほど❝アブナイ❝と思ったことはありません。
そしてこれからは良くなりはしないと思います。
悪くなる一方と信じます。
昔は良かった。
ハブグレジュンタのマミー