退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2086: IQ96 の国が推すグローバル化

2024-07-10 05:37:56 | アメリカ便り
おはようございます。
昨日は久々に35年来の日本人の友達とハッピーアワー。
この町で唯一の日本人による日本レストランをご主人と一緒にやっています。
最近は店を新しいところに移して、メニューもすっかり変えてコースメニューにしました、と言うことで、値段も庶民的とは程遠くなり私は前のようにいけなくなりました。
でも先日行ってきました、やはりおいしい、日本人でよかったな~。

昨日のハッピーアワー、いつもの酒2杯、おつまみ2皿、2時間から酒1杯、おつまみ2皿、2時間となり、ここでも年を感じました。
先週やった昔の仕事仲間4人とのハッピーアワーもみんな1杯で終わり、でも2時間2皿はかわりなし。
みんな70才越えだもんね。

さて先日のブログの続きです。
スチワーデスがCAと呼ばれるようになって、日本人としての民度もグローバル化された感じがする。
特にこういった、一応は教養と給料がともに高く周りからちやほやされがちな職種に就いている人たちは、なおさらこの❝グローバル化民度❞の度合いと言うものが高くなっていっていると思う。
なぜグローバル化が良いのかわからないが、SDGsやらLGBTQやらその他もろもろのアルファベットと共に宇宙のかなたに行ってほしい。

先日書いたように、日本人のIQは112と世界で1位なんです。
そんな日本がなぜ知能を落としてアルファベットのグローバル化をしなきゃならないのがわからない。
グローバル化を推し進めている国ってIQ97のイギリス(世界66位)、IQ96のアメリカ(世界77位)其の他同じようなIQ保持国である諸国なんです。
だからあえて言えば❝グローバル化❞ではなく、❝治安が良い、物価が安い、医療が充実し安い❞と他国から見ればや涎が出てくる❝日本化❞にしてほしい。

アメリカに50年近く住んで感じるのは、❝やはり日本人は頭が良い❞と言うこと。
どういうところが❓、と聞かれるとはっきり言えます。
日本人は❝1を聞いて10を知る❞と言う神業的なことができますが、アメリカ人は❝10を聞いて1を知る❞と言う❝あ~、やっぱりIQ96だな~❞と思うことが多々あります。
と言っても昨今のグローバル化に侵されてきた日本人、❝1を聞いて5を知る❞ぐらいになってきた気配もありますが。
特にCAですがその気配が大と思います。
日本人の頭の良さ、回転の良さ、思いやりが詰まったスチワーデスは、今やユナイテッドやアメリカンと言ったアメリカの航空会社のCAと差がなくなってきた気がする。
先日、日本からの帰国便、いつもの日本の航空会社での一件。
1回目の食事が終わり落ち着くと毎回乗客は窓のシールドを下げるように決まって指示されます。
でも日本のビジネスマン(会社の金で飛んでいるような男、特にプレミア―エコノミーと言う中途半端な、ビジネス席は会社が金を出してくれないがプレミアエコノミー席は金を出してくれると言う、会社の階級で言うと係長か課長と言ったところ)、私の斜め右にすわって窓を悪びれもせず全開にしている。
回りが暗いのにその窓だけ太陽の光がさんさんと照って私の目にささって来る。
しばらくは静かにしてCAがどうするか見てたんですよ。
何もしない、回りの乗客も私と同じ気持ちでいるんだろうけど何も言わない。
こんなのは長年国際線を乗っているけど初めて。
このようなことが起きると、以前だったらCA/スチワーデスは周りの乗客に気を使いながら、長い棒を使って開いている窓のシールドを閉めていく。
と言うことで、飛行機経験豊かな私があるCAを呼び止め、❝すいませんが、あの窓のシールドを降ろしてくれませんか?❞、とお願いすると、そのCA何といったと思います?
私に❝あの方はお仕事しているんです、アイマスクをしてください❞、だって。
私は即座に❝周りみんながシールドを降ろしてんのが見えないのか、このグローバル化バカCA❞、とは言わなかったですよ。
だから私は、❝あのね、席にはランプがおのおのついているんですよ、だから仕事がしたかったらシールドを閉めてもランプを使えば良いでしょ❞、とも言いませんでした。
私がやったことは座席についているランプを指さして頭で支持しました。
そのCA、その後ビジネスマンに一言二言言ってシールドを閉めてもらいました。
機内のトイレも掃除が行き届かなくなって汚くなってきたし、食事は勿論のことアメリカの航空会社のそれと大差なくなってきたし。

本当にグローバル化、良いとこあんの❓❕
トランプ対バイデンの討論会が終わって以来、売電翁の認知症はアメリカ全土に知れ渡ったと思うんですが、そこは平均IQ96の国民。
分かっちゃいるけどやめられない!!人が大勢いるんですよ。
アンケート調査によると、いまだ30%以上の国民が売電サポートだって。
信じられない、おまけに認知症問題は2020年の選挙以前から続いているんですがね。
それが見えていないと言うことはマズゴミとIQ96 のせいかしら。

ハブグレジュンタのマミー

#2085: スチワーデスがCAとなり、、、、、

2024-07-08 04:45:31 | アメリカ便り
私がはじめてアメリカにやってきたのは1977年の5月、私が23歳になって間もなく。
1年ほど働いた地方公務員と言う職を辞めてからである。
当時は成田空港はオープンしていなくて、羽田空港から両親と友達3人ほどに見送られての出発。
今はもうなくなってしまった、❝兼高かおる世界を回る❞のPan Americanでの旅でした。
まずはハワイにちょこっとストップし、それからロサンジェルス。
アメリカ本土についたら、今度はセントルイスに飛び最終はセントルイスから小さいプロペラ機で40分ほどの旅でした。
50年ほど前はこのように実に長い旅でした。
そんな旅を❝ビールを頼んだらミルクが来た!!❞、と言うひどい英語で私はやってきたんです。
昨日書いたブログで結婚生活は❝開き直り❞云々て書きましたが、改めて振り返ると私は若い時から開き直りの人生を送ってきた感じですね。
❝なんとかなるさ‼❞と言う、良く言えば❝天真爛漫❞、悪く言えば❝向こう見ず❞の考え方で、アメリカ50年近くを乗り切ってきた感じがします。
さて、今日のブログは私の飛行機体験とでも言いましょうか、なんせアメリカと日本を47年間で70回近くは行ったり来たりしていたので、この体験をちょっと書かにゃもったいないと言うことで。
まずはCAさんについて。
一言でいうと❝昔は良かった❞。
CA、いやスチワーデスって選り抜きの洗練された女子と言う感じがしたし、スチワーデスさんたちもそういった庶民の期待を、裏切らないぞ!!、と言う意気込みで働いていたと思う。
だから本当にきめの細かいサービスをしていてくれた、勿論エコノミーでですよ。
私が飛行機に乗り始めたころの飛行機は、一応禁煙席喫煙席とは別れていたけど、機内は煙草の匂いがきつかった。
おまけに日本人も今ほどマナーが良くない時代だったので(当時はまだ農協軍団が存在していた時代だったので)酔った人も結構いたし、スチワーデスにいろいろ因縁をつける人もいた。
❝C国は日本より50年遅れている❞と言われていますが、そうですね、今のC国人たちのようだと思います。
若い頃は安けりゃなんでもいいと言うことで、学生だった頃はチャイナエアーライン、デルタ、ノースウエストとかの雑多な人種が集まる航空会社も利用していましたが、この40年ほどは日本の航空会社ばかりなので、私個人がC国人の機内態度を確認したわけではないですが、CAのユーチューブなんかを見ると予想がつきます。
酒臭いタバコ臭いあほな学生やらおっさん、団体のうるさいおばさんおじさん相手に当時のスチワーデスはうわべではなく心のこもったサービスをやってくれました。
私は子供が10か月から毎年必ず日本に帰っていましたが、泣き叫ぶ赤子をいやな顔もせずなだめたりミルクを温めてくれたり、時には疲れた顔の母親に変わって抱っこをしてくれることもありました。赤子が2歳ぐらいになって飛行機の中を騒がしく駆け回ったこともありましたが、そういう時には怒らず少しの間話しかけてくれたりもしました。
そんなときのスチワーデスは本当に天使でした。
スチワーデスと言う名前がいつの間にかCAと言うグローバル化得意のアルファベットの名前になってしまい、それに伴って日本人の良き民度もグローバル化されてしまった気がします。
続きは次回にします。
今日はこれから週一でやってくる息子一家のために夕食を作らなければいけないので。
今日のメニューは餃子、ホットアンドサワースープその他もろもろです。

ハブグレジュンタのマミー



#2084: 熟年離婚より開き直ることが大事

2024-07-06 09:57:56 | アメリカ便り
先日、民主党州知事20人が大統領選への売電サポートを宣言しました。
この20人、馬鹿なの❓、アメリカ人の平均IQ96,57もないんじゃないかしら。
あのトランプとの討論会を見た後でもまだ売電サポートができる人って信じられない、いったい何考えているんでしょうか。
トランプを死ぬほど嫌っているかマスゴミによって洗脳された人たちでしょうね。
ホワイトハウススポークスマン、いや失礼スポースウーマンが最初は❝バイデンは風邪をひいてたので❞と言ったけど、次の日に売電がノースキャロライナで日焼けした(もち、スプレーペイントで)顔をしてスピーチしたため、このスポークスウーマンは❝実は時差ボケもあったんですよ❞、と一生懸命先日行われたトランプとの討論会でのバイデンの認知症老人的討論の言い訳をしていた。
でもフランスから帰ってきたのは1週間以上前、おまけにバイデンは毎日昼寝をかかさないし、時差ボケも理由にはならない。
と言うようにアメリカ国民には考える頭がないと思っているんでしょうかね、売電サポートの人達は。

先日のブログの続きをちょっと。
結婚したりボーイフレンドをつくったりする理由の第一に来るのは、若い時だったら❝愛してるから❞でしょうか。
それが年を取るにつれ❝愛しているから❞が、❝年を取って一人になりたくないから❞と言う現実問題に直面した理由が大きな理由となると思う。
ちなみに長年連れ添った夫婦にとって、熟年離婚とか何とか社会的におだてられた現象も出てきましたが、実際には離婚したって大してその人の現状が変わるわけではないと思う。
亭主がパワハラ、暴力、ギャンブル、女好きとかっていうなら別ですが、40年も50年も連れ添っていたら、夫婦ともに❝開き直り❞と言う精神的肉体的強さが開花してくると思う。
だから相手のいやなところは無視できる、いや究極的にその存在自体を無視もできるようになると思う。
だから熟年離婚を考えている人には、私は❝熟年離婚を考えるより開き直ることを学びましょう❞と助言します。
私はもう40年近く結婚生活を続けている。
❝この結婚いつまで続けることができるかしら?❞と最初の30年くらいは毎日考えていたが、今は同じ家に住んでいても各々別なことをし、一緒の時は食事の時だけと言うことに満足しもう離婚は考えなくなったけど。
今考えることは、日本で毎月健康保険に介護保険も払っていることだし、日本の安い医療にかかり介護施設でおいしい食事を食べ、みんなで楽しく体操やら社会見学なんかをするのもいいな~、とも思っている。
と言う話をすると、娘は❝家族に会えなくなるよ!!❞と脅してくる。
それもそうだな~、と思うけどやっぱり日本が良いな~。

ハブグレジュンタのマミー


#2083: 孤独死

2024-07-04 11:12:18 | アメリカ便り
おはようございます。
早朝から雷に雨。
今、雨は上がっていますが午後からまた降る予報で、明日の独立記念日は雨模様。
いつも隣人アリッサの家で花火を打ち上げてパーティーをやりますが、雨が降る予報なのでどうなるでしょうか。
昨日は日本製の強力粉とイーストがそろったので日本から持ってきたブレッド・餅メーカーを試してみました。
出来具合、二重丸でした。
朝にパンなんか食べたことがない主人まで食べました。
日本のパンのおいしさを知っているのので。
次はもち米を買ってきて餅を作ってみます。

昨日は40年来の友達ルーシーから日本の孤独死に関しての記事が送られてきました。
(ちなみに先回は日本の空き家事情の記事を送ってきました) 。
日本では孤独死が増え続けているそうで、今年3か月で22000人が孤独をしていたそう。
今年の終わりまでにはその数が68000人に達するとの予測。
2011年の孤独死数は27000人だったそうです。
アメリカの方はどうなっているかと言うと、148000人が❝孤独死❞と言う形ではなく、❝引き取り手がない遺体❞として表されえていました。
この数は年間死者の2-4%にあたるそうです。
日本は昨今結婚もしないし、子供も持たないと言う若者が増えていますがアメリカも同様なようで、1960年から2017年の間で18歳以下の子供を持っている夫婦の割合と言うのが44%から19%になったそうな。
更には一人で住んでいる人は過去60年で倍になったそうな。
ベイビーブーマー世代では6人に1人が一人で生活しているそうです。
アメリカの人口は日本の約3倍なので、割合で行くと日本の孤独死の数の方が3割強ほど多いことになるでしょう。
私の周りの知り合いでも結婚していない、子供がいない、孫もいないと言う人たちが結構います。
娘がミネアポリスの大学に移った時、あまり設備の整ったアパートと言うわけではなかったんですが、移ってからすぐに聞いた話によると、娘の部屋の上の階に住んでいた老人が孤独死をしたそうで、遺体が見つかった時にはもう2週間ぐらいたっていたそうな。
心配症の娘はそのことを聞いて以来、友達もいないボーイフレンドもいない自分の将来をすごく心配していました。
大学院が終わるまでそれほどの仲良くなれた友達もボーイフレンドもできなかったようですが、地元に帰ってきてからは友達もボーイフレンドもできたようです。
今は良き婿にも恵まれ二人で楽しい生活を送っているのでめでたしですが。
足りない物はやはり孫なんですが、母に会うたびに❝孫はいつみられる、いつみられる?❞と催促され続けられた私としては、娘にそういう苦労をさせたくないので黙っています。
こればかりはどうしようもできないですからね。
でも娘の子供が見たい!!

昨日孫の子守に行く途中で、どこかの家の修繕をしていた人の格好がすごかった。
ソーダかなんかが入った1リッターぐらいの大きなコップを持ち、上半身がほぼ裸で、お尻の割れ目が半分見えるぐらいに下がったジーパン姿。
こういった❝クリーベージ❞が見える人って結構多いんですよね。
若者はジーパンをわざわざ下げて履き、クリーベージじゃなくてカラフルな下着を見せるのが一時流行っていました。
今はそれほど見ませんが。
しかしながら、さも賢くないと外見でわかる中年の❝クリーベージ❞丸出し姿って、みていても目をそむけたくなるだけです。
若い子の花柄パンツはまだしも。
でもジーパンの裾で道路掃除をしながらあるいているペンギン歩き、さぞ歩きにくいだろうに。
でも流行りだからやりたいんでしょうね。

ハブグレジュンタのマミー



#2082: IQ : やっぱりね!

2024-07-02 10:22:45 | アメリカ便り
おはようございます。
今朝はなんと18‘Cと言う涼しさ。
久しぶりにジュンちゃんたちをトレイルウオークに連れて行きました。
しかしながら私の睡眠障害は日本から帰ってきてからひどい。
睡眠薬を飲むのはあまりやりたくないので、この2,3日抗ヒスタミン薬を飲んでいましたが、次の日、頭がどんより。
昨日は2,3年前にもらったベルソムラと言う睡眠薬を飲んだけどダメでしたね。
睡眠不足は認知症の始まりみたいなことを言われているので心配。

昨日は日曜日でいつもだったら息子一家が夕食に来るんですが、主人が息子のところでやり残した仕事があると言うので、夕食を運んで息子の家で食べることになりました。
すき焼き、キュウリとわかめの酢の物、シーザーサラダ、そして大好きなスイカ。
食べなかったのは孫だけで、あとのみんなはよく食べてくれました。
しかしながら孫の偏食と言うか、食べずに部屋を駆け回ると言うことはやめてほしいのですが、両親が何も言わないので私も何も言いませんが。
一人っ子と言うこともあり、おもちゃやなんやらが部屋にあふれているところで甘やかされて育てられていいます。
先が心配なんですが何も言いませんよ、私は。
これが娘の子供だったらまだ言えるんですが、やはり一般のじいちゃんばあちゃんが感じるように❝嫁❞との関係は難しい。
と言っても私の嫁は大変いい子で関係は良好なんですが。
でもいくら義母とて他人なんで、他人に自分の子供の育て方に意見をされることぐらい母親としていやなことはないと思います。
だから私は黙って、温和な(?)ばあちゃんでいます。

さて先日のトランプVs.売電の討論、いまだ尾を引いていますが、ほぼすべての反トランプ反共和党だったマスゴミたちでさえもう一斉に売電押しから手を引いている感じです。
いまさら遅いと思いますが。
でも民主党としては売電を次期選挙までおろさないと思います、と言うのもおろした後の選択がカマラ・ハリスと言うことになりバイデンよりひどい結果が見え見えだからです。
8月上旬までにバイデンが次期大統領選から降りると断言するか、健康上の理由がない限り、売電の大統領選出馬は決まっています。
だから民主党は8月上旬にバイデンに選挙戦離脱を宣言させ、一応大統領の任期はまっとうさせると思います。
でもカマラも認知症老人より使い物にならないとみなされるとは哀れですね。

さて先日世界のIQ結果(フィンランドの知能テストWiqtcom)が発表されました。
日本は勿論世界第一位で112.3ポイント、2位はハンガリーの111.28、3位は台湾の111.20だったそうです。
ちなみに英国は97.63(66位)、米国は96.57(77位)と平均99.64にも満たなかったそうだったです。
ね!、私がいつも言っているようにアメリカ人は賢くないと言うことが正しいかったでしょう。
昨今の移民の流入もこのIQ低下に拍車をかけているとは思いますが、もともとが低いので何とも言えません。
なんせ今年初めに発表されたアメリカの学力テストの結果では、学年相応の学力を持った生徒は平均30%ぐらいで、ある地域では0に近いところもあったそうでひどいもんです。

極単に言えば、❝こんなバカな国を相手に日本は戦争で負けたんだ!❞、となるんです。

ハブグレジュンタのマミー