在宅療養を避け、家庭内感染を防ぐにはこれしかありません。患者対応には作業の集約と、病院や家族との連携の効率化が必要です。
医者や看護師が1軒1軒往診して廻るのは、時間的にも入室準備などにきわめて手間と時間がかかり、汚染処理が十分でないかもしれない患者の部屋に、一度に色々な処置をするため長時間入室するのは危険です。
血液検査や点滴、カクテル療法などが効率的に集中的に行える場所が必要です。
在宅酸素は患者が良くなって一端引き上げると14日間置かなければ次のところには運べません。ここなら制限なく部屋に移動できます。
拘禁ストレスで、孤独がもたらす恐怖や不安は完全に免疫力を落とすので、リラックススペイスや家族とズームが出来るパソコンが必要です。家族のメンタルケアにも有用です。遠方の家族でもいつでも話すことが可能なオンライン家族です。
警備カメラなどの使用による集中管理化で、看護師や介護士の仕事の効率や疲労防止、感染防止も必要です。
コロナは後遺症が起こるので歩行できるところや、回復早々にリハビリ対応が必要です(血流重視)。またコロナ感染に関して情報や学習ビデオコーナーも必要です。
免疫強化のためにはビタミンDが必要なので、窓際からの太陽光が必要です。
業者と家族の出入りは完全に滅菌されなければなりません。
細かい要旨はユーチューブで挙げましたので、興味ある方はご参照下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=sx1FnOF3pYI
https://www.youtube.com/watch?v=J0ePDgpSNL8
https://www.youtube.com/watch?v=9EiveagM0B0