ホリスティック医療村構想
今日は「ガンは瞑眩(メンゲン)だった」を中断して速報をお伝えいたします。
統合医療村構想も思わぬ展開があるものです。温泉療法は無理と思っていたら日本でもベストテンには入る高濃度ラドン温泉がクリニック駐車場近くから出ました。そしてかくも見事な低温加温療法の場所が完成しました。
岩盤浴は温度が高く身体が消耗するので、陶板浴のような低温加温療法がガンの進行患者さんなどには向いています。しかしながら、単なる温熱療法だけでなくマイナスイオンが出ればさらに効果的と思われます。還元陶板浴という名前も有りますが、本当に還元性(若返り、エントロピー縮小、ガンの縮小効果期待等)があるのならせめてマイナスイオンくらい測定して欲しいのですが、、勝手に還元陶板浴と表現しているところが多いようです。陶板はトルマリンのようにマイナスイオンが発生するものが最良です。
岩石には少量のラジウムが含まれており、それがラドンを出します。ラドンのアルファ線は電離効果が大きくマイナスイオンを多く出します。
今度の陶板浴には熊井温泉源泉地の岩盤お石を墓石屋さんでスライスにしてもらい、それを陶板として使いました。正式には石板ですが。
ガンの統合医療の方法は下記です。
熊井温泉ラドン石板浴は、すなわち上記の3と4と9を兼ねた療法です。そして部屋の壁はマイナスイオン発生を期待して、ラジウムラドンの土が珪藻土と混ぜてたものを塗りました。
石板のメジには以前陶芸でラジウム釉を作っていた時の石粉の残りを使いました。
壁は赤みを帯びてこんな感じです。
天井はヒノキをはりました。腰板は杉です。
そして、昨日インスペクターで放射線量を計り、イオンシンチでマイナスイオンを測りました。驚異的な数値が出ました。
一の位ではマイナスイオンが感度以上なので、3桁上げて千の位にしました。
1センチ平方に3千から4千個マイナスイオンがありました。まるで滝の中のようです。これは脅威の数値といっても過言ではありません。
1mの空間線量とマイナスイオンです。
ちなみに私のベットの上の線量とマイナスイオンはこんな程度です。マイナスイオンはありませんでした。
まさか自然素材とはいえ、人工的に滝の場所のようなマイナスイオンが確保できる陶板浴が出来るとは思いませんでした。日本にはこんな所無いかも!以下あらすじ。
低温加温の装備をつける人が、「今日朝寝違えて首が動かずに、作業が出来るか心配でしたが、朝のうちに治ってしまいました。私もラドンラジウムを勉強したが、よく考えましたね」ということでした。さらに「自分も長く岩盤浴や陶板浴の仕事をしていますが、ここは違う!自分が最初に来たい」と言っていました。まだラドン石板を張っていませんが、その時ラドン土を練りこんだ漆喰が全面に張られていました。作戦通り、土からのラドンガスのマイナスイオンかもしれません。私も確かに空気が違う感じがして、凝っている肩が何かピリピリしました。昨日ラドン石板が張られた後にFARAOを入れる業者が中に入りましたが、「ひんやりする。とても寒い感じがする」と言いました。確かに寒い。これはかなりマイナスイオンが出ているのではないかと思い、測定したら、ビックリ仰天しました。少しは期待していましたが、まさかマイナスイオンが3千、4千となり、瞬間5千のときもありました。インスペクターは0.4マイクロシーベルトくらいでそれ程高くありませんが、さすがラジウムラドンアルファ波の電離効果は半端でありません。温熱は要らないかもしれませんね。低温加温療法で無く、低温冷却療法で夏は最高かも!
どうぞ宜しく。