誰も知らない真実
NHKの番宣があっていた。
こんどNHKで「幸福な人々?」というドラマがあり、患者本位のガン医療をテーマにしたものです。
医者のペースではなく患者の立場でガン治療を行うという事らしいです。
恐らくガン患者が人生を全うするため仕事を重視するか、
病気治療に専念することを重視するかというような話だと思いますが、
統合医療すなわちガンの自然療法のことなどは語られないであろう。
本当は患者本位のガン治療ではなく、
「ガン患者が主治医のガン治療」が真の患者本位のガン治療なのである。
新聞広告に拒否された私の本のタイトルの中の「自分でガンを治す」と言う言葉
先に私のガンの本が新聞広告に拒否されたことは先にアップしました。
それをファイスブックに上げた時の質問の私のコメントが下記の如くです。
① 一般の人が「ガンを自分で治す方法」とか言ったら問題があるかもしれませんが、長い臨床経験のある医師が言っているのですから、ある程度は信用してほしいですね。この頃医師の裁量性は落ちました。広告雑誌でもなく商品を売るためでもない、思想を提示する著書ですので、JAROは関係ないと思いますけどね。やはりこの世は何時も天動説が権力を握っています。まあ、ジョルダーノのように死刑には成らないことで良しでしょう!やはりガリレオ的妥協で生き延びる力を持たないと、世渡りが出来ないでしょうね。
② 日本ではガンは増えているというと、天動説派が「いやそれは老人人口が増えているので当たり前だ、むしろ年齢調整別ガン死亡率は減少しているのでガンの医学は進歩している」という。地動説派が「しかし、年齢調整別がん罹患率は増えている」と言うと、天動説派が「ガンになっている人が多くなっているのに、死亡率が少ないという事はガンの治療が進歩していることだ」という。そうすると地動説派が、「がんの罹患率が上がり、死亡率が下がっているのは、昔と違って健診の受診率や人間ドックの受診率が上がり、予後の良い早期のガンやガンもどきが、ガンと診断されることが多いという事で、死亡率が下がることは日本人の寿命が長くなり、ガンを持ちながら死んでも、診断書にガン死ではなく心不全や呼吸不全もしくは老衰と書かれるようになったからではないか」と言う。いずれにしても今後も過剰診断による誤診や近藤氏にの「ガンもどき」は増えるであろうが、近藤氏の「ガン放置療法」は、自分がガンの治し方を知らないから、「ガンと闘うな」とか、ガンと戦うことを勧めず「放置が妥当」と言うのは、ガン患者さんに少し不遜で賛成できませんね。
日本ミツバチの密で治った私の肝機能
少し話が外れますが、今日やっと健康診断を受けました。
3月31日までにしないと保険料が上がるので家内にしつこく言われて嫌々ながら受けました。
スタッフにも言われていますが、クリニックの院長としても受けない分けは行かないのです。
開業して患者が多く健康管理が出来ず太り、脂肪肝も加わりまたγーGTPが3桁は確実と思っていました。
それが何と正常化しました!!!
30歳代の若い時からγーGTPが高いのですが、まあそういう人もいますが最近は3桁が続いていましたが、
正常化しました。霊芝を飲み、天然ラドン温泉水を飲み、漢方薬を飲んでも治ラりませんでした。
この一年間違ったことをしたと言ったらこれです。
そう日本蜂蜜を毎日食べているのです。
私の「自分で治すガン」と言う言葉が新聞では危険視されましたが、
西洋医学で治せないことでも自分で探せば見つかることも有るのです。
どうか皆さん頑張って下さい。
また宣伝になりますが、幾ばくの参考になれば幸いです。