今年になってブログを書いただろうか?最近はアップが簡単なインスタとかFBばかりにかまけて、ブログ書きがおろそかになっています。読者は私が死んだと思っているかもしれません。最近はアクセスも100を切ってきています。本当は毎日ブログネタがあるのですが、がん患者さんも多くなってきたので、これからは約束どおり統合医療記事に専念したいと思います。
さて、現在進行中のこの統合医療村にはラドン温泉にはアパートにしかなく、一般の温泉設備がありません。ラドン洞窟では足湯が出来ますが、やはり温熱療法が無ければ今一つインパクトがありません。そこでラドン石をお墓屋さんでスライスにして陶板浴として使いました。さらに漆喰の代わりに0.3マイクロシーベルトくらいある土を材料にして、オリジナルの漆喰を作り壁の前面に塗りマイナスイオン効果を高めました。
石だけでなく土でも0.2~0.3マイクロシーベルトあります。まさに福岡県一番のラドン濃度の熊井温泉源泉地です。
場所は元の薬局の後に作りました、5人くらいは寝れます。
熱媒体を流すパイプを均一にするのには技術がいるそうです。
綺麗にできたようですが、空気が入ったのでやり直しだそうです。
下にいあるラドン石スライスを床に張ります。
4月第2週からは営業できそうです。逐次報告しますが、しばらく今後霊芝についてお話したいと思います。
熱源はガスですが、コンピュータにより39度から40度未満の間に設定します。体力消耗のある人にとって長く寝ても疲れない温度です。