統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

還元水と酸化水

2010-11-14 15:27:24 | 日記

私が発見したラドン温泉水4号泉と5号泉の還元力

還元水とは酸化還元電位が+200mV以下の水のことである。一般的な水道水は+600~+700mVで酸化水と言える。酸化とは文字通り酸素がその物質にくっついてしまうことである。還元とは逆にその物質から酸素を奪うことになる。多くはこの役目は水素が担っている。活性水素という人もいるが、百万分の一秒単位で動いている活性水素は測ることも確認も出来ない。ただ酸化は鉄を錆びさせ細胞を痛め動脈硬化や老化の原因となる。還元はこれを防ぐことになる。だから還元水を飲んだ方が良いというのは一応正しいと言える。極端に言えば酸化は老化であり、還元は若返りである。難しく言えば酸化はエントロピー拡大で、還元はエントロピーの縮小である。
 天然水は+200mV~300mV位であるが、水道水は詳しい理論は分からないが、塩素を入れるためか還元電位は高くなり酸化水となる。ナチュラリストの三種の神器といわれる酸化還元電位測定器で測れば酸化還元電位は分かるが、この機械がまた信用できない。高い機械だがすぐ壊れるか、安定性を無くしてしまう。何よりも時間がかかるが上記鉄サビ実験が確実である。還元水は釘が錆びない。私が発見したラドン温泉水は中性であるのに還元電位が低く、4年経っても釘が錆びない。錆びない温泉水というのがホームページであったので買って錆実験をした。確かに水道水と違い錆びなかったが、6ヶ月以上経つと水道水と変わらなくなった。皆さんも色々水にはうるさい人もいるでしょうが、自分がずっと飲んでいるのであれば、一度このように釘の錆び実験をされるのを勧めます。



そして一番良い水かどうか知るのは汲みに来る人が多いことです。
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