ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

OS-X乗り換え記(7)FONT BACK PLEASE

2005-09-14 | PCとおしごと
かねてからワタシの中では障害、と位置づけられている
エクセル・ワードfont問題ですが、実は未だに解決しておりません。
でも恐ろしいことに、人間っておかれた状況に「慣れて」しまうんですね。
必ずしもフォントをかたっぱしから非アクティヴにしなくても
突然エクセルが開けてしまったり、開けたはいいけど、スローモーションで動かなかったり、
かとおもったら、ぐいぐい動いたり。もうさっぱり法則性が見出せなくなりました。
どうやらソフトも「慣れたり」「すねたり」しているとしか思えません。
そこがMACらしいんだよな、などとアホなこといっていると
賢いPCユーザーには一笑に付されてしまうこと間違いなしなのですが、
そう思ってあきらめるのもひとつの生き方でありましょう。

そういうわけで、ときどきENTERキーを連打しながらお菓子を食べたりして
乗り切っているわけです。とりあえず使えてるんだもん、もういいや。

で、FONT BOOKなのですが、実は一度痛い目にあってまして。
登録したものがいきなりプツっと全部消えちゃったのです。
どっか押してしまったとか、そういうレベルではなくて、
ごく普通に開いて、選んだフォントを非アクティヴにしようとキーボードを押した時にそれは起こりました。「え?」という間もなくあっけないものでした。
全部消えちゃったのです。

まぁ、データが全部消えちゃったわけでもないし、
数日前にとっておいたバックアップデータの中のライブラリーから
登録データも取り出せたし、
またイチからライブラリ登録したとしても、まぁ30分もかからないことだから、
よしとしたいところですが、
なにせ、よく使う作業内で起きてしまったので、

また小心者のワタシはこのアクティヴ非アクティヴの切り替えのために
ショートカットを使えなくなってしまいました。ガーン。

だってまた消えちゃったらさすがにめんどくさいもーん・・・・

そういうわけで、こんな頻度の高い作業をえっちらおっちらマウスでメニューまでいってやってる自分がちょっぴり切ないので、
やっぱりフォント管理ソフトはサードパーティを買おうかなぁと思っている昨今です。

みなさまのFONT BOOKは順調ですか?

OS-X乗り換え記・(?)fat data mama!

2005-09-14 | PCとおしごと
すっかりご無沙汰してしまっているOS-X移行日誌でしたが、
気づけばあっという間に日々が過ぎ、
現状は、もうOS9には戻れない脳内状況&ファイル状況&フォント状況に
陥っております。本当です。
こんなにすんなり移り変わってしますうとは思わなかった・・・という思いと、
日はいまだに何が何だかわからず日々の仕事を無理矢理こなしている・・・という現実と
これから時間が許せば試したいことが山のようにある・・・という前向きな姿勢と、
そのどれもと裏腹に、
「もっと眠りたい」と切に願う自分がおります。

イラレに関していえば、まだまだCS2入稿は無理だろうと思っていたのに、
実は意外と対応されていることを知り、安心するやら気がぬけるやら。
でもバグはありまくるし、謎なことも多いし、
たぶんDTPオペレーターさんに迷惑かけているデータも多いんだろうな、と
思うものの、間をいろんな人が経由するので直接な声が届いてこない。
だからあまり勉強できていないです。
そんな中、この方
のブログなどはとっても参考にさせていただきましたのだ。ありがとうございます(ぺこり)


記念すべき最初のCS2入稿はアナログ盤ジャケットでした。
(これってなんとなく嬉しいデスね。)
結果的にプチ失敗もありましたが、とりあえず上司が気にいってくれてるので、よしとしよう。
9,10,CSブチ超えてのヴァージョンアップはもっと難航するかと思いましたが、
概ね改良されたことばかりで、「おおお」「やったー」の連続。
しかしまだ使いこなすには至ってない時点で、
早くも32ページオールカラー10inchサイズブックレット一冊まるまるのお仕事。
内容編集からレイアウト、画像処理までほぼ一人作業という信じがたい状況が舞い込んで、
すっかりこのブログも中断することとなっていたのです。

作業中にはあんなことやこんなことやらいっぱいあったけど
もう忘れてしまったー。
ただびっくりしたのは、新しいヴァージョンのアプリ使うと、作成ファイルもグングン重くなりますよね、まさにあの状態が訪れー。
しかも今までのノリで、画像ファイルもあまり省エネしてなかったし、
途中バックアップとっていったミラーHDも充分な容量積んでいたので、何も感じず。
さぁいざ出稿データを媒体に落とそうと思ってビックリ!

全部で5GB!!!!

ガァアアアアアアアン!

おかしいなぁ、昔A4サイズ60ページブックレット作った時230のMOディスク4枚くらいで入稿したじゃないか、あれは夢だったのか?
ま、そうはいっても、入稿せねばあかん。というわけで、
DVD-Rというメディアをはじめて入稿に使うことに(^_^;
印刷屋からはできれば10で作ってもらった方がいいかもといわれていたのですが、
それを無視して決行。なんとか対処してくれ、の構えでやったうえ、
「入稿MOの引き取りは午後で大丈夫ですか?」の電話。
ひひひすみません、DVD-R2枚、これが都合悪いっていわれたら
どうしようかと怯えていたら、なんのことはない、もう通常なことなのね。
今までDVDが焼けないマシンを使っていたことの方がはるかに世の中からずれていたようです。

そんなわけで、小心者の私もめでたくOS-Xユーザーとなり、
アドビCS2を駆使して実際の入稿までたどりつけるようになったわけです。
ま、まだまだ控えている謎はじっくり解明していきましょう、ととと。

つか早くInDesignユーザーになりたい・・・(ぼそ)


また虫がぁああああ!

2005-09-14 | 猫事情
せっかく本来のこのブログの目的である、栄養摂取と健康管理に戻そうと思ったところで、
またしても虫の到来・・・・。
この異常事態は、やはりもうすぐ東京に大地震が来ることを示唆しているのでしょうか?
今日の来訪虫は、残念ながら、名前がわかりません(涙)なにせ、嫌いなものですから、
当然詳しくありません。
ただ、アマガエル色をして、バタバタブリブリ音を立てて飛んでいます。
見た目はちっちゃいカメムシとかカナブンとかあれ系なのですが、色がとにかく
こういっちゃなんですが、綺麗な緑色なんですよ。
虫にありがちなメタリック系でもなければ、枯れ葉系(昨日のカマキリ)でもない。
2メートル以上離れて見ている分にはまぁ大丈夫なのですが、
コロっと机の上とかにおっこちてきちゃったところを想像しちゃったりしたらもうオシマイ。ダウン。マイガーッド。
想像だけでこんなに恐がれる自分がいや。

うちには可愛いカブ(7歳)とネオ(7歳)がいて、
虫がはいりこもうものなら、すぐさま追いつめてもてあそんで、さらにはなぜか姿を消してしまう(うううう、食ってるのかぁあああ・涙)ので、
虫の恐怖に怯えなくなってからもう7年もたつのだ。

感謝。感謝。
それなのに誕生日うっかり忘れてしまった、

ごめん、ネオ!!!!


おいしい水第三弾

2005-09-14 | おいしい水
そうそう、おいしい水ね、第三弾お取り寄せ水「弥生の舞」を飲み始めて一週間経ちました。
お取り寄せお水をはじめた当初、ワタシの内蔵では一日に500mlペットボトルを空けるのがやっとだったのです。おなかがチャポチャポしちゃって。
すごく暑い夏だったにも関わらず、です。さほど汗も出ないタチなので。
最近半日で500mlがなくなってしまうことに気付きました。
かといって、日本も持ってでかけていないので、結局別のもの(お茶とか)を飲んでいるのです。
これってどうなんだろう。

で、弥生の舞ですがね、けっこう美味しいですよ。
といっても、相変わらず「常温」で飲んでいますから、30℃前後のぬるーい水なわけで、
「うーーーっ!うまい!」みたいな感触は味わえませんが。

この弥生の舞のでどころである真木温泉っていうのがなかなかステキそうなところなのですよ、金と暇があればぜったい一度はいきたいような。
全室露天風呂付きでっせ(ワクワク)。一度はいきたいよう。
で、お泊まりのお部屋には弥生の舞のペットボトルがサービスドリンクとしておいてあるらしい。まぁすてき。

弥生の舞は商品と一緒にカタログやら販促印刷物がどっちゃりはいっていたのですが、
それほどひどいのはなくて、たとえば「びっくり!癌が治った!」とか
「ハゲが治った!」とかやばい広告はなくて、
とっても地味な利用者のおことばが多少あるくらい。品がある感じです。
で、その中に「これをお肌に塗ったらクリームがいらなくなりました」みたいな
「年配女性」のコメントがあって、
これまた一瞬だまされてみちゃって、
早速スプレーしてみました。しゅしゅしゅ。

してから、「は」ときづきました。

この「弥生の舞」のウリ文句は
高アルカリ水

一般的にお肌によいとされているのは、

弱酸性

そーなのですだ。もう後のまつり。
私の乾燥肌はぴきーっと音をたててつっぱりはじめました。
ああああああああああ。

気をつけましょう。


昆虫コワイ・その2

2005-09-14 | 脱線
夕べいつのまにか姿をくらましてしまったカマキリ。
きっとご臨終なのだろうと思って忘れていました。かなりのお歳とお見受けしましたし(何の根拠もないけど、なんとなく)
なんといっても、もしももともと地上にいたカマキリなら、マンションの9階まで上がりつめてきたわけですから、もうそりゃもう虫生使い果たしていたっておかしくないでしょう。
アーメン。


でもたくましいんですよね、虫は。
内蔵なんてどこにあるんだかわかんないくらいなのに、
ちゃんと生きてる。
そしてしっかり潜伏していたのです。机の下に!

夕方別の人間(昆虫をさわれる同僚)に発見され、
無事室外へと追いやられておりました。
すなわち、つまみ出された、ということです。

夕べあんなに元気よく飛び回っていたのに、
今日は一度も空中にいませんでした。
床でへたばっていたのです。
哀れです。
参考写真は昨夜の元気な姿です。
こっちを見てニヤっとしたような気すらしました。
それが・・・1日経って・・・

ちょっと胸がきゅうっとしなくもない気もするのですが、
どんなに弱っていても、ダメです。
ワタシは触れません。
蚊も殺せないし、
ゴキブリの死体も片づけられないし、
夏の夕方の街灯脇をゆっくり歩けません。
芋虫のはいったテキーラは飲めません(いや、そもそもアルコール飲めないっつの)

どんなに内蔵に効くというサプリメントだとしても、
原材料が虫、なのはダメです。
だから冬虫夏草はだめです。
え?あれって虫じゃないの?
虫ですよね?

むし?