猫の手もハムスターの手も借りたい、と
うなっている激忙の師匠に代わり、
彼の、謎のお買い物自転車(tokyobike)の
スポーク取り替えを引き受けたぞうもつ。
なーにこれまでに3本もホイールを組み、
実際それに乗っているわけですし、
今回はお買い物自転車です、
楽勝楽勝!!!!
・・・・のはずでしたが。
うぬぼれでした。
甘かったです。
いろいろ敗因はありますが、
いまだに最も間違えていた点が
よく判明しない・・・・・
最初はスイコスイコいつものように
やり出したのですが

どうも途中からやりにくくてしょうがない。
これまでとなんかちがう・・・・
そーなんです、
これまでぞうもつが経験したきたのは、
たったの一種類、アラヤの浅リムのみだったんです。
ところが、この650cリム、生意気なことに、
セミディープなのです。
微妙に深くて、指が穴にはいらないので、
うまくニップルを落とせない。
なんとピンセット導入です。
これがまたうまくいかない。
もともとはまっていたものを
同じようにいれているはずなのに・・・・
次から次へと

届かない(;.;)
ニップルはすぐ手もとを滑ってリムの中にはいっちゃう。
もうイライライライラ。
しかも、ギリギリすぎてニップルのネジにスポークが食い込んでくれない!!!
おかしい。
ゲージでばっちり測ったはずなのに!
測った旧スポークは262mm。
Y'sで購入した新スポークは263mm。
余裕こそあれ足りないはずはないのに!
疑り深いぞうもつは、新スポークを測ってみた。
げげげげげ。
261mmやないけ!!!!
Y'sのスタッフは外人かっ!?!?
それにしても1mm短くなったぐらいで
ささらなくなるわけもない。
もしや・・・
もしや・・・・

ニップルも微妙に短いやんけ!!!!!
(左:旧ニップル 右:新ニップル)
ゼイゼイハァハァゼイゼイハァハァ(;>o<;)
しかも片側組んだ時点で、ハブは大きく傾き、
ピクとも動かない状態に。
すっっかりひとりごとの嵐になってしまったぞうもつの横で、
淡々と業務をこなしていた師匠、
さすがにうるさくてかなわんと思ったのか、
近づいてきた。
ホイールの悲惨な途中経過を見るやいなや。
「やりなおしだな」
・・・・・・・・
結局師匠は仕事を中断、
1mm短いスポークと微妙に短いニップルにもかかわらず、
せっせと編み込み・・・・・・・
一度はめたスポークを抜く手間考えたら・・・・・
めちゃくちゃロスしてるーーーー(号泣)
めちゃくちゃ業務妨害してるーーーーーー(悲鳴)
そんなこんなで、すっかり残業増量した師匠に向かって
ポジティヴすぎるぞうもつはとりあえず、ささやいてみた。
「あ、、、、あの、、、振れトリは私めが・・・」
・・・・・・・・・
師「ハハハ」
・・・・・ゴメンナサイ(;´_`;)
※セミディープでこんな状態ということは、
ディープリムを自分で組むなんてできないってことでしょうか?
※あの、ドンキとかで1万円で売ってる量産チャリンコのホイールって、
誰がどんな風に組んでいるんでしょうか。
パートさんの手だったりするんでしょうか。
ぞうもつはそのパート務まらないってことになるんでしょうか。
※怒りもしなかった師匠の「ハハハ」が怖くて会社にいるのがつらいです。
今日はもう帰ってもいいですか?
このポチがぞうもつを救う!(かもしれない)
↓

うなっている激忙の師匠に代わり、
彼の、謎のお買い物自転車(tokyobike)の
スポーク取り替えを引き受けたぞうもつ。
なーにこれまでに3本もホイールを組み、
実際それに乗っているわけですし、
今回はお買い物自転車です、
楽勝楽勝!!!!
・・・・のはずでしたが。
うぬぼれでした。
甘かったです。
いろいろ敗因はありますが、
いまだに最も間違えていた点が
よく判明しない・・・・・
最初はスイコスイコいつものように
やり出したのですが

どうも途中からやりにくくてしょうがない。
これまでとなんかちがう・・・・
そーなんです、
これまでぞうもつが経験したきたのは、
たったの一種類、アラヤの浅リムのみだったんです。
ところが、この650cリム、生意気なことに、
セミディープなのです。
微妙に深くて、指が穴にはいらないので、
うまくニップルを落とせない。
なんとピンセット導入です。
これがまたうまくいかない。
もともとはまっていたものを
同じようにいれているはずなのに・・・・
次から次へと

届かない(;.;)
ニップルはすぐ手もとを滑ってリムの中にはいっちゃう。
もうイライライライラ。
しかも、ギリギリすぎてニップルのネジにスポークが食い込んでくれない!!!
おかしい。
ゲージでばっちり測ったはずなのに!
測った旧スポークは262mm。
Y'sで購入した新スポークは263mm。
余裕こそあれ足りないはずはないのに!
疑り深いぞうもつは、新スポークを測ってみた。
げげげげげ。
261mmやないけ!!!!
Y'sのスタッフは外人かっ!?!?
それにしても1mm短くなったぐらいで
ささらなくなるわけもない。
もしや・・・
もしや・・・・

ニップルも微妙に短いやんけ!!!!!
(左:旧ニップル 右:新ニップル)
ゼイゼイハァハァゼイゼイハァハァ(;>o<;)
しかも片側組んだ時点で、ハブは大きく傾き、
ピクとも動かない状態に。
すっっかりひとりごとの嵐になってしまったぞうもつの横で、
淡々と業務をこなしていた師匠、
さすがにうるさくてかなわんと思ったのか、
近づいてきた。
ホイールの悲惨な途中経過を見るやいなや。
「やりなおしだな」
・・・・・・・・
結局師匠は仕事を中断、
1mm短いスポークと微妙に短いニップルにもかかわらず、
せっせと編み込み・・・・・・・
一度はめたスポークを抜く手間考えたら・・・・・
めちゃくちゃロスしてるーーーー(号泣)
めちゃくちゃ業務妨害してるーーーーーー(悲鳴)
そんなこんなで、すっかり残業増量した師匠に向かって
ポジティヴすぎるぞうもつはとりあえず、ささやいてみた。
「あ、、、、あの、、、振れトリは私めが・・・」
・・・・・・・・・
師「ハハハ」
・・・・・ゴメンナサイ(;´_`;)
※セミディープでこんな状態ということは、
ディープリムを自分で組むなんてできないってことでしょうか?
※あの、ドンキとかで1万円で売ってる量産チャリンコのホイールって、
誰がどんな風に組んでいるんでしょうか。
パートさんの手だったりするんでしょうか。
ぞうもつはそのパート務まらないってことになるんでしょうか。
※怒りもしなかった師匠の「ハハハ」が怖くて会社にいるのがつらいです。
今日はもう帰ってもいいですか?
このポチがぞうもつを救う!(かもしれない)
↓
