オンナの幸せ

唐突ですが、
他人の実話からインスピレーションを受けて、
「女の幸せは、軽やかかどうかで決まる！」
という本を書いてベストセラーにしようと思いました。
生きていく上での苦渋はすべて
「重み」となって、感じているに違いないわけです。
他人とのしがらみも重いし、
病気も重いし、
仕事の責任も重いし、
金欠も重いんだけど、

ありあまる物質もいざとなったら重すぎるし、
住居も、ふっと旅したいときには重荷だし。
片付かないとどんどん重くなるし。

てことは、重いと感じるものを排除していけばいいのです。
重いな、という人間関係は排除すればよいのだ。
親だろうと恋人だろうと。
重く感じていない時は、きっと他の重い荷物を
一緒にかついでくれているのだろうけど、
重いと感じだしたら、
それは
「寂しい気持ち」が重かったり、
「依存心」が重かったり、
するんだろうなぁと。
重量オーバーになる前に
すっと降ろしてしまえばよいのだと。

喪失感の方が重い場合は、
捨ててしまえないのだろうと。
可愛い猫たちが、睡眠中にのっかってくるのは非常ウウウに重たいのですが、
この子たちを失ったことを想像すると
その想像だけでものすごい重みを肩に感じます。
この子たちがいてくれるから何かが軽くなっているんだろうなぁ。
実際なでてるだけで、気持ちがフワフワしてくるんですよ。
すごいなぁ。ワタシは何もしてあげてないのに。

ハタと気づくと、歳を追うごとに
どんどん重くなっていきがちです。
軽くできるものからどんどん軽くしていかないと、
地面にめりこみます。
めりこんでしまっても、いつでも脱出できるんだ、という
その気持ちだけでもだいぶ重量は減るのですが、
気持ちをコントロールするのが一番難しいですからね。
まずは物質から。

やっぱり食べ過ぎはダメです。


☆本日のウン●
冷房の効いた部屋で
甘いものをガンガン食べて、
夜は辛いものをガンガン食べて、
だいぶ体温も下がって居ることと思います。
ゆるみすぎで、眠気がいっこうに取れません。
腸もなまけているようで、
なんかこうたぷっとしてます。
出てくるものもたぷっとしてます。
悪いというほどではないのですが、
なんかこうたぷっとしてます。
今日は玄米でも食べて少し気合いいれようかな。